イラストレーター×専門学校生
無骨で無愛想で無口。酔うと口説き魔に豹変する攻・国見
純朴で律儀で素直な世間擦れしてない受・史信
お隣さんに引っ越しの挨拶をしたいの、いつもいつもいない・・・
何が何でも挨拶してやる!と意地になってるあたりが可愛い。
ある日、バイトを終えて帰宅途中に史信が目にした光景・・・
で、すんごい美形が電柱を口説いてるよっっ!!
都会って怖い・・・見ないフリして足早に通り過ぎようとした史信だけど、
その酔っぱらいにガッチリと腕を掴まれ、更に担ぎ上げられ逃げられない!
どこに連れていかれるのか・・・と、思っていたら、そこは史信の住むマンション。
しかも史信と同じフロア、しかもしかも史信の部屋のお隣さん!!
酔うと電柱やら駐車中の車やらぬいぐるみやら・・いろんなモノを口説いてしまうという
なんとも不思議でオモロい酒癖の持ち主・国見。
でも、素面の国見は愛想無しの仕事人間。
そんな国見の食事の世話をすることになった史信は、段々と彼に馴染み惹かれていく。
豹変した国見がぬいぐるみを口説いている挿し絵が可愛いです(笑)
ややトンデモ設定気味ですが(笑)、周囲の人たちがみんな優しくて良い人で、
安心して読める一冊でした。