なんとなく表紙に惹かれて購入してみました.
ごく平凡なサラリーマンである主人公がひょんなことから任侠なヒロインと出会って物語が
始まるわけですが,最初の展開が些か唐突な印象を受けました.ただ,このヒロインすごく
かっこ良くてカワイイのです.女だてらに若頭で,でも主人公の前では女の子で”なんかイイなあ…”
と単純に思ってしまったわけです.
物語はこのヒロインをメインとして他にもサブヒロインが出てきて主人公はそれぞれと関係を
持ってしまうわけなのですが,ここではむしろラストに着目してみてください.
最初はライトなノリのラブコメかと油断をしていたのです(出てくる舎弟も面白い人ばかりだったし).
しかし,任侠というファクターが存在するとこういう展開もありうるのかと少しばかり驚いてしまいました.
主人公の選択に驚いたという方が正しいかな.まあ,所謂往年の任侠映画を少し思い出しました.
全一巻で完結なのですが,続きが気になって一気に読んでしまいました.