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怪談実話 無惨百物語 ゆるさない (MF文庫ダ・ヴィンチ)
 
 

怪談実話 無惨百物語 ゆるさない (MF文庫ダ・ヴィンチ) [文庫]

黒木あるじ
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 650 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

『幽』怪談実話コンテストから飛び出した、忌まわしき才能が叩きつける百話。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

黒木 あるじ
1976年、青森県生まれ。2009年、「ささやき」で第1回『幽』怪談実話コンテスト・ブンまわし賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 343ページ
  • 出版社: メディアファクトリー (2011/8/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4840139563
  • ISBN-13: 978-4840139564
  • 発売日: 2011/8/24
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 53,808位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
満足です… 2011/8/28
By アガ
読後、すごくいい意味で疲労感がありました。何年か前に平山夢明さんの鳥肌口卑を夢中で読んだ夏を思い出しました。

ここ最近、様々な怪談本を読んでも物足りないな〜と思っていましたが、今回は買って良かったです。

全体的に救われないような不気味なトーンの話が多かった気がしますが、一話一話が簡潔なためドロドロと痛いようなお話ではないと思います。

また、繰り返して読みたい本です。読みごたえありです!
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
結論から言うと、残念ながら、楽しめなかった。

私は「新耳袋」が、つまり「実話怪談」が大変に好きなのだが、その理由は、怪談の語り口にあるのではないかと思われる。
新耳袋は、非常に客観的に書かれている。
主観の混入をできうる限り押さえ込んで書かれている。
ありのままに、着色なく書かれている。

逆に、この「無惨百物語」には着色が施されている。それが私には、臭い過ぎた。

着色とはこの場合、本文中の描写や比喩があげられる。
例えば(P71)「死んでから数日経っていたらしく、筋肉が緩んで垂れた糞尿と溶けた内臓の汁で、布団は真っ黒に染まっていたという」
(P93)「まだ柔らかい仔犬の体は、水風船が割れるように真っ赤に散った」「鼻が潰れ、ぴんと立っていた耳が血の重みで垂れ下がり、眼窩が砕けて目玉がくしゃくしゃになるまで殴った。」
(P100)「・・・頭部を強打して跳ね返り、頭の中身をぶちまけながらゴミ捨て場のコンクリで出来た囲いに激突した。」
(P201)「伯父を続けざまに轢き潰した」「遺体は、ねじれた赤肉の塊になっていたそうである。」

全編に渡り、この種の描写や比喩が用いられていた。これにより、おどろおどろしい雰囲気が演出されているわけであるが、
私にはどうしてもこの演出自体が鼻についてしまう。

客観的に事実だけを記せば、怪異が研ぎ澄まされるのではないのだろうか?
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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おすすめ 2011/9/17
竹書房の怖い話シリーズより厚みがあり読み応えがあります。

内容は耳袋を丁寧に胸糞悪くした感じです。
後味の悪い話が多く、怪談好きにはたまらないと思います。
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