今回は2名の新規参加の工藤美代子さん、牧野修さんを加えての怪談実話系となりました。全参加者は10名です。
1からずっと出続けているのは加門さん、安曇さん、岩井さんだけのようです。岩井さんの「あの女」の話は既に定番となっていますね。
あと、今回は前回のような試みはなく皆さんそれぞれが好き勝手やっていらっしゃるので個人的には前作よりは面白かったかなと思いました。しかし1と2の頃のような勢いはちょっとないような気がしますが、それでも興味深い話はあったので評価は★4つです。
個人的にオススメは
怪談BAR3 - 中山市朗 最後の2編がインパクトあります。
数珠の糸 - 福澤徹三 この話を読み始めた時はこんな怖い話だと思いませんでした。
春紫苑の憂鬱 - 小池壮彦 正に実話系。実話なのか創作なのか。
姫達磨 - 伊藤三巳華 今回は充分に魅力が発揮された作品だと思います。
あの女のその後 - 岩井志麻子 まさかまだ続くのか?
という感じです。
実話系3でも気になっていたんですが、松村進吉さんの作品って実話に基づいた話のような気がします。勘ですが。
牧野修さんが少し触れていましたが、怪異に出会った人ってまずそれを否定することから入るパターンが多いですよね。多分僕もそう考えると思います。
気のせい,幻,空耳,偶然 なんて便利な言葉でしょう。僕も【機会】があれば使わせて貰おうと思います。