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投稿者: 椅子人間 (詳しいプロフィールを表示) ミステリマガジンに連載されていた作品を、単行本化したものです。「ミルク」といえば、ファン歴の長い人は初期の名作「ミルクがねじを回す時」を思い浮かべると思いますが、直接の続編とかではないです。ではなぜ「ミルク」で「怪盗」なのかってのは、あとがきに詳しいです。本作のミルクはエプロン・ドレスにマント、魔法使いのような大きな帽子という服装で、しょっちゅう空中にフワフワと浮かんでいます。“盗めないものは何もない”という怪盗ですが、彼女が盗むのは普通の物ではありません。それは人の夢だったり、心だったり、それこそどこかの惑星だったりと、彼女に不可能はないのです。そしてこの娘はかなり残酷です。先生いわく、「小... 続きを読む |
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