今年は不祥事とかでなにやら騒がしいですが、この本は国民番組のNHK紅白歌合戦の歴史を見つめながら、日本の風俗、習慣、時代背景が手に取るように分かる良著ですね。この本を読みながら、「ああそうだった」「へ~そうなんだ」と、一緒にその場面に戻ることができること自体、「紅白」って改めてすごい番組なんだなあと思いました。私たちの時代の「紅白歌合戦」の素晴しさ、楽しみにしていた大番組のすごさ、これからの「紅白」への期待が沢山詰まっている一冊です。過去の出場歌手データも今までの既売されているものとはまた違って、詳しく、今年の採点表までついていてその遊び心に感謝します。おすすめ!