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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
妙な場所、妙なもの,
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レビュー対象商品: 怪奇の国ニッポン 荒俣宏コレクション2 新日本妖怪巡礼団 (荒俣宏コレクション2) (集英社文庫) (文庫)
『日本妖怪巡礼団』の続編。1996-97年に『プレイボーイ』に連載したもので、一部はテレビでも放映されたらしい。江戸の奇人・平田篤胤を手始めに、蛇を祀った神社、人魚のミイラ、境港の妖怪ロードと、日本全国の怪奇スポットを訪れている。どこも怪しいことこのうえなく、荒俣氏は目の付け所が違うなと感嘆させられる。 本書で取り上げられているスポットをひとつずつ辿ってみたいと思う。が、なかなか難しそうだ。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「怪奇」というよりも「伝奇」,
By 高山の山さん (岐阜県高山市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 怪奇の国ニッポン 荒俣宏コレクション2 新日本妖怪巡礼団 (荒俣宏コレクション2) (集英社文庫) (文庫)
博物学のみならず、物怪(もののけ)等にも多彩な博識を持つ荒俣宏氏の、実際に日本の伝奇物語の舞台を訪れたレポートを集めたものだ。例えば、陰陽師として知られる安倍晴明、彼は狐から生まれたとか、式神と呼ばれる目に見えない物怪を召し使いにしていたとか、様々な伝承がある。 また、京都や大阪には安倍晴明神社という彼にまつわる神社さえある。こうした実在の場所を実際に訪れて、荒俣流の所見で述べられているのがなかなか興味深い。単なるレポートだけにとどまっていないのだ。 この本の読者は自分でも呆れ返る程の好奇心の持ち主に違いない。しかし、歴史の史実の1ページとして、歴史に興味のある人達にも是非とも手にとって読んでもらいたい一冊だ。
4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
旅に出るときは、この本を,
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レビュー対象商品: 怪奇の国ニッポン 荒俣宏コレクション2 新日本妖怪巡礼団 (荒俣宏コレクション2) (集英社文庫) (文庫)
日本各地には、怪しいところがいっぱい残っている。鬼、河童、人魚。 読んでいると、実際に訪れてみたくなります。 「普通」のガイドブックでは物足りないあなた、この本を持って出掛けてみてはいかが。
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