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最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
表現の自由に対する敵意がむき出し,
By
レビュー対象商品: 性差別と暴力―続・性の法律学 (有斐閣選書) (単行本)
セクハラ問題における著者の活動は高く評価していた。しかし同書を読み、失望した。
ここで披露されているメディア規制に対する考え方は危険なまでに偏っており、恐ろしいことに表現の自由に対しての敵意を隠そうともしない。 著者は消費者保護法を根拠にして、ホラーやポルノを見て「心が傷つけられた」場合は製作者や卸業者を告発せよと訴えている。全くとんでもない主張である。 こうした偏狭な姿勢こそが、結果としてフェミニズムに対する無理解と反発を生んでいるわけであって、その責任を角田はどのように考えているのだろうか?
7 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
性差別と暴力,
By 奈菜 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 性差別と暴力―続・性の法律学 (有斐閣選書) (単行本)
サブタイトルに「続・性の法律学」とある通り、「性の法律学」がきっかけとなって出版された本のようだ。法律の分野に的を絞って、性差別と暴力との結びつきを描いている。性的マイノリティーの権利、DV、セクハラ、買売春、ポルノ、性暴力について法律的な解釈と著者の問題提起が示されており、法律初心者にも理解しやすい構成になっている。内容も最近のトピックスが取り上げられていたりしてなかなか興味深い。しかしながら、女性学や性暴力、法律など多少の知識を持ち合わせている人にはいささか物足りない内容かもしれない。全体的な流れを知るための本と言ってもよいだろう。ポルノ関係の章では原則主義的なフェミニズムの視点に立っており、違和を感じる人もいるかもしれない。この本はあくまで性法律に絞った著者の意見である。その事を忘れずに読むとそれはそれとして興味深い。
5 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
性差別論者の意見,
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レビュー対象商品: 性差別と暴力―続・性の法律学 (有斐閣選書) (単行本)
買売春や児童ポルノといった問題について議論していく中で、性差別の観点から意見を提示している人がどのような考えを持っているかということを知ることは、有益かつ議論を豊かにしていく中で欠かせないものだろう。本書では論点が整理されており、そういった意見を見ていくなかでの指標として少なくとも有益なものだと思います。
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