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急降下爆撃 (学研M文庫)
 
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急降下爆撃 (学研M文庫) [文庫]

ハンス・ウルリッヒ ルデル , Hans Ulrich Rudel , 高木 真太郎
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

スツーカ隊ユンカースJu87のパイロットとして、2530回の作戦飛行でソ連戦車519両を爆撃。スターリンをして「ソ連人民最大の敵」と言わしめ、その首に多額の賞金が掛けられたドイツ空軍の英雄ハンス・U・ルデル。唯一最高位の騎士鉄十字章を受け、ヒトラーから再三地上勤務を命じられるもそれを拒否。幾度も撃墜されながら、右足を失った後も義足で飛び続けた“東部戦線の鷲”がつづる闘志あふれる戦闘記録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ルデル,ハンス・ウルリッヒ
1916年旧ドイツ領のシレジア生まれ。1936年ドイツ空軍に予備将校志願者として入隊、スツーカ隊を志願。1943年1000回の作戦飛行に成功。1944年2100回の作戦飛行に成功。1945年金柏葉宝剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章受章。1982年旧西ドイツのローゼンハイムにて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 284ページ
  • 出版社: 学習研究社 (2002/12)
  • ISBN-10: 4059011541
  • ISBN-13: 978-4059011545
  • 発売日: 2002/12
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 304,758位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
正直に言って、文章的にはまったくいただけない本だ。

英訳本の日本語訳であり、固有名詞の表記などはドイツ語の発音をしらない人物の手になるものだとわかる誤りが散見どころかてんこ盛り。

独→英→日の翻訳の過程で生じているだろう、語訳やニュアンスの変化を窺わせる文章も見られる。

訳者による初版のまえがきの日付は昭和27年となっており、そこから何も変わっていないのだとすれば、ぶっちゃけ出版社の怠慢さえ感じるし、怒りさえ覚える。

だが、それでもこの本は読む価値がある。

ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの名を知っている人にはなおさら。

自伝である以上、そこに書いてあることをすべて鵜呑みにはできないにせよ、強固な意志を持ったタフな人間がどれほどのことをやってのけられるのか、その例証がこの本には描かれている。

原文からして、素朴であり、簡にして要を得た文章であろうことは訳文の悪さにも関わらず伝わってくる。

それだけに、ドイツ語と歴史を知り抜いた訳者による新訳が待ち望まれる。
このレビューは参考になりましたか?
36 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
「機会は必ず訪れる。決して自信を失うな。」

社会に対して後ろ向きで今でもうつ状態に近いところまで落ち込んでいる自分にとってこの率直な一、二文は、身近にいる人の励ましているのか貶しているか分からない曖昧な言葉よりも数倍胸を打った。

内容は淡々と日常生活を語るように戦場が語られている。ときどき不時着や爆弾がすぐそばに落ちたときのことが笑いの種として書かれていたりするので一つ間違ったらルデルさんが死んでいたかもしれない場面でも、ついつい笑ってしまったりして、別の意味で精読が必要かもしれない。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ルーデルがドイツ語で書いた原著を、英訳本(L.ハドソンの翻訳という以外不明)から重訳して昭和27年に「爆撃行」という題名で大日本共同出版(株)から1953年に出版されたものをそのまま復刻しているらしい。
読んでいて「抄訳」のような印象を受ける。ある場面からある場面へ唐突に移行する感じ。ルーデルの原著から英訳される過程でかなりのカットがなされたのではないかとさえ思える。他の方が言われる通り、ドイツ語と軍事に精通した翻訳者による「原著からの完全新訳」が待望される。
ただし、内容は非常に興味深く、一気に読了することができた。
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