内容(「BOOK」データベースより)
過剰なる記憶力が、患者や家族のもがき苦しむ姿を鮮明に保持していたために、心の病を得てしまった。以来、大切なのは日常の細部になったが、それでいい。いまはただゆるやかな坂を下る、その力の抜き方だけを会得したいのだ。医師だからこそ語れる、いま在ることの愛おしさ。心と身体にやさしいエッセイ集。
内容(「MARC」データベースより)
人生の関所を通り過ぎたとき、信州の山並みの彼方、ふいの青空に目をみはる。「阿弥陀堂だより」から8年、心と身体の病をくぐりぬけた医師だからこそ語れる今在ることの愛おしさ。心にしみるエッセイ集。『SCOPE』連載。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
南木 佳士
昭和26(1951)年、群馬県に生れる。秋田大学医学部卒業。現在、長野県佐久市臼田に住み、佐久総合病院に勤務。地道な創作活動を続けている。56年、難民医療日本チームに加わり、タイ・カンボジア国境に赴く。同地で「破水」の第53回文學界新人賞受賞を知る。平成元年、「ダイヤモンドダスト」で第100回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和26(1951)年、群馬県に生れる。秋田大学医学部卒業。現在、長野県佐久市臼田に住み、佐久総合病院に勤務。地道な創作活動を続けている。56年、難民医療日本チームに加わり、タイ・カンボジア国境に赴く。同地で「破水」の第53回文學界新人賞受賞を知る。平成元年、「ダイヤモンドダスト」で第100回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)