内容(「BOOK」データベースより)
来日アーティストのライヴはどうしてこれほどひどいのか?「わたし」は納得できなかった。レコードではみな安定したプレイをしていているのに、なぜ?それから四半世紀を経た’90年、ハリウッドのスタジオ・ドラマーで、生涯に四万曲以上の録音を残したハル・ブレインの回想記を読んだ「わたし」は、謎が解けたと思った。’60年代のハリウッドでは、アーティストはスタジオではプレイせず、かわりに一握りのスーパープレイヤーたちが影武者をつとめたのだった。だが、それはまだ迷宮のとば口にすぎなかった。「わたし」はインターネット上で同志と語らいながら、ハル・ブレインですらふれなかった真の謎の解明に乗りだした―。かつてだれも語ることのなかった、’60年代のポップ・ミュージック工場「ハリウッド」の隠蔽された実像にするどく肉薄する危険な「発見」の書。
内容(「MARC」データベースより)
「影武者」を使いヒットを量産する「LAのスタジオ・システム」を、白日のもとに明らかにした、異色の音楽ノンフィクション・ハードボイルド・ノベル。60年代アメリカン・ポップ・ミュージック工場の隠蔽された実像に迫る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鶴岡 雄二
1953年横須賀生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1953年横須賀生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)