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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
コンサルらしからぬ内容,
By sixdayboys (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 思考する営業―BCG流営業戦略 (単行本)
筆者のコンサルティング経験に基づくと思われる幾つかの大企業の営業改革ケースについてバラバラと書かれており、体系立て整理するようなアプローチではない。執筆のためのリサーチもあったのかもしれないがボリュームが感じられず、どこか底が浅い印象を受ける。ポイントポイントで「こういう視点、切り口は役に立つかも」という気付きを得ることはできるかもしれない。しかし、「BCG流営業戦略」というタイトルからイメージされるであろう、営業活動全体を網羅的につかまえた内容とは大幅な乖離がある。同じBCGの御立氏や内田氏の著作が非常に面白かっただけに、期待を悪い方に裏切られた印象だ。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
型にはめることとクリエイティビティは両立する,
By shingo (東京都目黒区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 思考する営業―BCG流営業戦略 (単行本)
一言で言うと、営業組織マネジメントについて、ものすごくわかりやすく書かれた本である。自由にやらせてもらいたい志向が強い営業組織に対して、あえて型にはめることで、トップ営業マンだけが売上をあげているという構造から一歩抜けだし、ボトムやミドルの営業マンも一定以上の成果を上げられるようにする。 一方で、「営業マンは機会ではないのだから、型にはめるのはどうなのか?」、「自由にやらせてこそ、イノベイティブな成果が生まれる」という意見もあるだろうが、著者は、「型にはめることで生まれるクリエイティビティがある」と断言する。 矛盾するようだが、何の制約もないところから何かを生み出すのはとても難しい。ところが、一つ考えるための枠を用意したり、何かしらの制約をあえてつくることで、新たな発想を生み出せることが多い。 事業側として望むことは、型にはめることで営業組織の全体のレベルアップを図り、その中でクリエイティビティを発揮した営業マンが何か新しい手法を生み出していくことである。 それが実現すれば、事業側が型を進化させ、それを営業組織に展開することで、さらなるパワーアップを目指すことができる。 ちょうど型について考えていたときに読んだので、より一層頭の中に入ってきた。 文章も平易で、事例も豊富なため、読みやすく1,2時間で読めてしまうと思う。 ただ、中身はとても濃厚であり、営業部門、管理部門どちらにいる人にも大変参考になる本である。
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
営業テコ入れの全体像とポイントが分かる,
By ねずみっこ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 思考する営業―BCG流営業戦略 (単行本)
営業組織を強化していく考え方&全体像と、各フェーズでのポイントが分かりやすく大変参考になります。特に、マネジメント職や、組織を変えようという志をお持ちの方には、大きなヒントになると思います。(経営としての考え方なので、営業組織のマネージャー以外の方にも役立つと思います。) 具体的な企業名での事例が出ているので、分かりやすく、生々しいので刺激にもなります。 私自身、営業をやっていた頃に、個人技に頼りっぱなしだったり、業務の整理や部門間連携が悪い為に生産性の低さが生じているのが悩みでした。その際、上司に営業体制の改変を提案したのですが、どうしても目先のことに思われてしまい、組織を変えていくのが本当に大変だった経験があります。 あの時、こういう考え方に出会っていたかった&上司に読んで欲しかったです。
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