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思春期病棟の少女たち
 
 

思春期病棟の少女たち [単行本]

スザンナ ケイセン , Susanna Kaysen , 吉田 利子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

私は18歳で精神病棟に入れられた──。今は作家である著者が、病棟で出会った少女たちの素顔をいきいきと描く。狂気と正気の危うい境界を捉えた米ベストセラー。

内容(「BOOK」データベースより)

今は作家である著者が、病棟で出会った少女たちの素顔を生き生きと描く。十八歳、わたしは精神病院に入れられた。狂気と正気の危うい境界をとらえ、絶賛を浴びた全米ベストセラー。

登録情報

  • 単行本: 215ページ
  • 出版社: 草思社 (1994/06)
  • ISBN-10: 4794205562
  • ISBN-13: 978-4794205568
  • 発売日: 1994/06
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 88,531位 (本のベストセラーを見る)
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By カスタマー
形式:単行本
映画が先か原作本が先か。映画化された作品にはこんな質問が良くあるだろう。原作のほうがいい。映画のほうがいい。 私は映画が先だった。アンジェリーナ・ジョリーのカリスマ的な演技が輝くステキな作品。 この作品は映画から知った人も本から知った人もどちらも納得して楽しめると思う。

どちらが先ではなくて、いつ、この作品に触れるかが、重要になってくるのではないだろうか?主演をつとめ、プロデュースもしたウィノナ・ライダーもこの本を読んだとき、「もっと早くこの本に出会っていたら・・・」とコメントしていた。

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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Parallel World 2004/10/21
By mocha
形式:ペーパーバック
精神病を体験するというのはどういうことなのか少しでも理解できるのかと思ってこの本を読んでみました。 "Parallel World"という表現が印象的で、私たちが経験している現実の世界とは別に世界があって、その別世界にいながら平行して生きていくことなのか、病気を体験していない自分にとってはやはり想像しがたいことだけれど、何か痛烈なものを感じさせられます。体験記のエピソードの中には笑い出したくなるようなものもあり、入院している他の女性たちやナースとのおもしろくもあり、痛々しくもある描写。そしてスザンナが病気であることをふっと忘れさせるような瞬間もあるかと思えば、自分の中に本当に骨があるのかと追求するところもあって、病気の怖さというか、深さのようなものを感じさせられれました。

一番恐ろしいと思ったのが、その当時の診断の仕方。精神科医に短時間診察された後、精神病院に送られてしまうことと、著者も指摘する「境界性人格障害」の診断基準。そして、知らない人はいないという有名精神病院に入院していたことで、世間におけるスティグマ。今は60年代よりも医療面で改善されたところが多いとは思うけれど、精神病に悩む人が増加する中で、私たちの認識がどれだけ変ったのか考えさせられました。

映画の方はまだ観ていませんが、どのように映し出されているのかみてみたいです。

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15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
映画『17歳のカルテ』の原作本で、ノンフィクションの自伝です。
私は映画を先に観てから原作本を読みましたが、映画の方が背景描写や著者の苦悩について理解しやすかったと思います。ただ、こちらの原作本には映画ではあまり触れられなかった著者の入院生活の中で知り合った人たちについて書かれています。映画を観た後にこちらを読むと「あ!あの人はこういう悩みを抱えていたんだ!!」とかが分かってより考えさせられると思います。
本の節目ごとに著者が取り寄せたカルテや入院記録などが載っています。カルテや入院記録の公開を求めれば、たとえ精神科でも公開をするところが”権利”を主張する国、アメリカらしいなと思いました。
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最近のカスタマーレビュー
精神病院の患者が経験した中の世界
貴重な記録だと思う
医師の書いた精神病を扱った本は珍しくもなく巷に溢れているが
患者自身の目を通しての経験を本にしたものは少ない。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: アマゾンライダー
What is it being mad?
This novel has changed my perspective about madness. Well, in fact if one is... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: maxi
何が狂気で何が正気だったのか!?
’60年代の実話なんですが、何が狂気で何が正気なのか?考えさせられます。... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: rinhime
正にぴったりのタイトル
... 続きを読む
投稿日: 2007/2/8 投稿者: ゆかり
「人格障害」を考える一冊
彼女が立ち返るまでに過ごす場所・他の悩める人たちに出会った場所は、病院でなければならなかったのだろうか?彼女は回復したが、それは「治療」の故ではない。
投稿日: 2006/9/22 投稿者: Kyoko
友達の打ち明け話的物語
著者本人による朗読版。スザンナの率直な語り口が聞きやすく、最後まで飽きずに聞きとおせた。... 続きを読む
投稿日: 2003/12/20 投稿者: toyoji
自叙伝として貴重
本書は,境界性人格障害の診断名で入院治療を受けたという経歴のある女性によって著された治療体験記である。よく知られているように,アメリカではこの種の「人格障害」が猖... 続きを読む
投稿日: 2003/5/26 投稿者: エヌ爺
淡々と
自分の精神病棟での生活が淡々と記述されていて、読んでいるうちにKaysenが特別な病歴の人でなく、誰でも”精神病”になるかもしれないこが伝わってきます。原書では精... 続きを読む
投稿日: 2002/10/8 投稿者: "がり"
映画をより楽しく
私は、映画を見てこの本を読みました。クレイムアに入って最初はすごく緊張してたスザンナが、いつのまにか仲間と溶け込んでそこ居るのがあたりまえになっていった時、日記に... 続きを読む
投稿日: 2002/6/25
本の世界に入り込める本です。
この『GIRL,INTERRVPTED』は著者スザーナ... 続きを読む
投稿日: 2002/2/24 投稿者: "ハルボーイ"
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