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思想の英雄たち―保守の源流をたずねて (角川春樹事務所 ハルキ文庫)
 
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思想の英雄たち―保守の源流をたずねて (角川春樹事務所 ハルキ文庫) [文庫]

西部 邁
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 880 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

いかなる方向に臨めば日本が文化的小児病から脱することができるのか、そしてその果てに日本文明の成熟をすら望みうるのか(「西欧の自己壊疑と日本の自己放棄」より) 保守的自由主義の源流、エドマンド・バーク、「大衆」に関して、それを「奇怪」なる存在と捉えていたキルケゴール、民主主義批判をしたニーチェ・・・・・など十五人の思想家たちの言説を、私たちが今を生き抜くための精神的な糧にしようとする画期的な書、待望の文庫化。

内容(「BOOK」データベースより)

いかなる方向に臨めば日本が文化的小児病から脱することができるのか、そしてその果てに日本文明の成熟をすら望みうるのか(「西欧の自己懐疑と日本の自己放棄」より)―保守的自由主義の源流、エドマンド・バーク、「大衆」に関して、それを「奇怪」なる存在と捉えていたキルケゴール、民主主義批判をしたニーチェ…など十五人の思想家たちの言説を、私たちが今を生き抜くための精神的な糧にしようとする画期的な書、待望の文庫化。

登録情報

  • 文庫: 312ページ
  • 出版社: 角川春樹事務所 (2012/1/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4758436290
  • ISBN-13: 978-4758436298
  • 発売日: 2012/1/15
  • 商品の寸法: 15.6 x 10.7 x 1.9 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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保守思想 2006/3/22
By 如是我聞 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
なぜか日本では西洋哲学者の研究に於いてキリスト教が無視されることが

少なくない。神学的無知やキリスト者の少なさにも原因はあるだろうが。

例えばニーチェやカントについてもまるで神を知らなかったかのような

言述を見ることも少なくない。その点本書はその点も抑えた上で

保守思想家たちを論ずる。日本では紹介されない文献も紹介してあり

理解を助ける。良書である。
このレビューは参考になりましたか?
21 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 宣長さん トップ50レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
 鋭利な若手の保守派・中川八洋『保守主義の哲学』(PHP研究所2004)と読み比べると面白い。評価すべき保守思想家の選定において両者はほとんど重なるが、唯一ニーチェのみが「日本を害する」(中川)とされ本書ではそれはポストモダン的相対主義の理解であり相対主義と闘った思想としてもっと深く理解されるべきであると論じられている。また、中川の書がエドワード・コーク卿という日本では一切知られていない英法学者を特に力を入れて論じているのに対し、本書で紹介される思想家たちは全て入手し易い邦訳が何冊かはあり故に既存の読解とは違う保守思想としての読みが披瀝されていることに注目すべきである。本書の姉妹編とも言うべき日本の思想家を扱った『思想史の相貌』(世界文化社)も必読である。その段で行くと、今後東洋編が書かれることも期待されるが、書かれるべきものはおそらくは未来の書き手に委ねられていると言った方がいいのかも知れない。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
西欧の保守思想の原点にあった思想家の解説。
エドマンド・バークやアレクシス・ド・トックヴィルなど、日本の一般読者にはあまり知られていないが、保守思想の中では重要な人物の思想を解説している。
著者の独自な視点には、疑問を感じることもある。

しかし、日本人はほとんど知らないが、西欧思想史において無視することはできない思想家ばかりなので、その思想の一端だけでも知っておくべきたと思う。

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