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思想としての仏教入門
 
 

思想としての仏教入門 [単行本]

末木 文美士
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,520 通常配送無料 詳細
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思想としての仏教入門 + 日本仏教史―思想史としてのアプローチ (新潮文庫)
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商品の説明

内容紹介

インド・中国・日本の広範多岐な仏教の全体像をコンパクトに解説。仏教思想の全貌をわかりやすく説きながら、仏教の現代的な意味も考える。2期8年にわたって好評を博した放送大学講座のテキストを大幅に改稿。懇切な脚注、解説索引、ガイダンスを付す。

◇2006年6月刊行・現在(2009年8月)第3刷◇

内容(「BOOK」データベースより)

広範多岐にわたる全体を「生きた思想」として学ぶための、第一人者による画期的入門書。懇切な脚注、便利な解説索引、読書ガイダンス付。

登録情報

  • 単行本: 221ページ
  • 出版社: トランスビュー (2006/6/3)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 490151041X
  • ISBN-13: 978-4901510417
  • 発売日: 2006/6/3
  • 商品の寸法: 21.4 x 14.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By ソコツ トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
知的な仏教入門書のベスト作品。仏教が多種多様なので入門書も多種多様ですが、本書は仏教の高度な「思想」の部分を解説する本です。高度、ということで当然ところにより非常に難解なのですが、それを見事にわかりやすく説明しつつ、しかしそれぞれの「思想」のエッセンスは決して逃さない、というほとほと感心させられる文章の芸を末木氏は披露しています。

しかも、です。その「思想」を単に講釈するだけではなく、私たち現代人が仏教の「思想」を学んで生きるために考えておくべきことは何か、と常に問いかけています。これが興味をそそります。仏教はもともと知的なものですが、その知的な部分を強調した「思想」は、やはりとっつににくいものです。けれど、本書のように、その「思想」がじゃあ結局のところ何の「役に立つ」のか?あるいは、その「思想」をベースにして自分という人生について考えていくと、どのような利点を得ることができ、または逆にどのような難点を知らず知らずのうちに抱え込んでしまうのか?といったポイントにまでつっこんでくれると、それは「自分」の問題として迫ってきます。いまここにある「自分」はこの奥深い「思想」を活用して何が考えられるか、というスタンスで、多彩な仏教の知と接することができるのです。

あいまいだけれども論理的で、世間を超越するけれど普通の人々を思いやる、死について語らないかと思いきや死者と対峙するプロでもある、そんな多彩な仏教の思想と。

もちろん、末木氏がそのクリアーな頭脳にもとづき仏教を「勉強」してきただけでなく、仏教を「自分」の問題として思考してきた彼の人生史がこれまであったからこそ、本書のようなすばらしい入門書が生まれてくることは、いうまでもありません。
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大変な名著。 2011/9/27
形式:単行本
仏教は日本人一人ひとりに深く染み込んでいるだけに、その概要、体系を把握したいと思うことは多いと思う。この本は、それを信仰・実践に入るという前提無しの中立的な立場で、しかも平易な文章で、十二分に実現してくれる。
2006年にこの本と出会った。それから5年のうちに少なくとも5回は通読したし、線もいっぱい引いている。部分的にはその何倍も参照した。仏教の知識を一層深めたり、様々な思想(仏教内部の様々な思想は勿論、他宗教の思想も)を比較検討したりする際の、核(ベース)となる部分を教えていただいた。
専門を極めた先生のご本は読みやすく、それでいて一字一句まで重要で無駄がない。こうした点で、法学部で憲法を勉強したことがあるならきっと知っている芦部信喜先生の「憲法」と似ている。そういえば「憲法」も放送大学の講義テキストを底本にしていた。
Lastly, it should be translated into English to introduce Buddhism to the whole world.
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