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思い通りの家を造る (光文社新書)
 
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思い通りの家を造る (光文社新書) [新書]

林 望
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

せっかく自分の家を建てるなら、既成概念を疑ってかかるべきだ。何が何でも日当たりがいいほうがいいのか?厨房は?トイレは?壁材は?…イギリス的住まいを体感し、日本古来の建築に合理性を発見した著者は、自らも六軒の家を設計している。建築家や住宅メーカーのお仕着せではなく、思い通りの家を造るための考え方、ヒントに満ちた書。

内容(「MARC」データベースより)

脱住宅メーカー! 日本の伝統とイギリス式生活の両面から到達した、本当に合理的な住まいの「かたち」。自らも6軒の家を設計したリンボウ先生の体験的ヒント。

登録情報

  • 新書: 221ページ
  • 出版社: 光文社 (2001/10)
  • ISBN-10: 4334031072
  • ISBN-13: 978-4334031077
  • 発売日: 2001/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 258,309位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kaizen #1殿堂
形式:新書
最近の新書というと、なにか薄っぺらい情報が多いような気がしていたので、建築関係のものはまったく読まずにいました。
イギリスの田舎をはじめに、家にまつわる話があり、こんなに深い本が新書になっているのに驚きました。

 キッチンをどちら向きにするかを、グランドピアノとアップライトピアノで説明しているあたりも興味深く読ませていただきました。
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23 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 中村
形式:新書
 さすが、林望先生の本だけあって、発想豊かで、実に、ユニークで面白い。しかし、実際に、それでは、著者の推薦するような家を造りたいかと云うと、一寸違ってくる。地下室・屋根裏・太陽発電は、まず、良いとしても、丈夫に家を造る、自家発電装置等の発想になってくると、少し、息苦しくなってくる。

 昔、地球の反対側のブラジルで、日本からの移民の人が、日本の風水の発想で、全く、日本と同じ方角に建物配置をしていたのを思い出すが、やはり、人間は、過去の因習、そして、自己の持つ思想、哲学、価値観等に引きずられて家を建てる。それに、家の姿は、その時代の経済社会、文化環境等に大きく影響されて、その価値観を体現している。こんなに、世の中が目まぐるしく動き、価値基準が変わってくると、一瞬にして、その時点の理想像が変化する。

 著者の英国家事情は、庶民レベルの話過ぎて、一寸誤解を招く。英国人の本当の豊かさと家への思い入れは、もっと奥が深い。(在英、5年の経験より。)一例だが、どんなに世の中が変わろうとも、英国では、今だに、歴史のある古い、そして、ゴーストの住む家を探して住もうとする。この理屈では説明が付かない家に対する価値観ーーーこれが、文化であり、家に対するその人の思い入れであろう。家への人の思いは、もっともっと、ウエットであると云うことを。

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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
よくある、リビングはこう、バスルームはこう、キッチンのコンロはドイツの何とかというブランドのものが良く…、みたいなマニュアル的な本ではなく、著者が家を建てた体験談でもなく。(最初、そういう本かと思ってた。)

建築家でもインテリア関係の人でもない著者が、学者らしく、自らのイギリス体験をもとに、日英の家に対する考え方の違い、歴史などを踏まえつつ、これからの日本に即した家造りを語る…、という感じでしょうか。とは言っても、難しいわけではなくて、とても参考になって面白かったです。男の人の家に対する考えなどもわかったりして。家は見た目じゃない。どう住みたいか、どこでどんな生活をしたいのか、自分の人生で大切にしたいものは何?まずはそこを良く考えないと、と思わされました。

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