まず、本に載っている写真の子供たちの表情が、非常に自然体で
ものすごく良い表情をしているのに驚かされます。
カメラに撮られるということを意識して、硬くなっている子が
一人もいません。
露光や絞りがどうとかいう、難しい撮影技術の説明は
全く無く、一般的なコンパクトデジカメでとっさに出来る
効果的なフラッシュの使い方や、逆光の扱い方など、
少し知っているだけで、劇的に写真が良くなる
ちょっとしたコツがのっています。
それよりもどうやって、この自然で生き生きした子供の
表情をカメラの前に引き出すか?ということを
シチュエーションや声のかけ方などを交えて、
分かりやすく書かれています。
特に、子供を「ほめる」ことを大切にしていらっしゃって、
ほめられることが子供にとって、どんなに大切なことかが
子供たちの表情に表れています。
子供の自然で素晴らしい表情を成長記録として残したいと
考えている親御さんたちにぜひ参考にしてほしい本です。