30代2児の母です。先のレビューにも書かれているとおり、全編、著者の体験談(自慢話?)が目につきます。著者は、普通の人ではありません。5児の母でありながら、タレント業もできるというところから、おのずとそれはわかるでしょう。普通の人にはまねできないことばかり書かれているので、つまり、いくら「怖くない」と言われたところで、説得力に欠けています。「怖くないよ! ね! ほら! ほら!!」と声高に叫んでいるだけです。普通の人間が、子どもをもとうと思ったり、子どもとの暮らしに途方に暮れているところに、参考にしようとしても、机上の空論であり、まったく役に立たないばかりか、私はこんなにすごくないわ…と自信喪失してしまうと思います。
また、文章は、テンションがやけに高く、随所に口語表現がまざっていて非常に読みにくいです。推敲も甘いです。読み物としての最低限のクオリティすら期待できません。安い本ですがどうしても読みたい方は借りることをおすすめします。