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怖い絵
 
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怖い絵 [単行本(ソフトカバー)]

中野 京子
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (68件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

凄惨・残酷・非情・無惨で……甘美。
心の底からゾッとする、名画の見方、教えます。

読み終わった後、もう一度絵を観てください。ドガ描くプリマ・バレリーナが、ホガース描く幸せな家族の肖像画が、ブロンツィーノ描く『愛の寓意』が、一変します――名画にひそむ、心胆寒からしめる恐怖の物語。本書を読めば、絵画の見方が変わります。

■よりすぐりの名画20点をカラー図版で掲載
ティントレット『受胎告知』/ムンク『思春期』 /クノップフ『見捨てられた街』/ブリューゲル『絞首台の上のかささぎ』/ゴヤ『我が子を喰らうサトゥルヌス』/ホルバイン『ヘンリー八世像』など、見れば見るほど怖くなる名作絵画20点。

内容(「BOOK」データベースより)

一見幸せな家族『グラハム家の子どもたち』…けれど、この絵の完成後?スポットライトを浴びるドガの『踊り子』…じつは、この時代のバレリーナは?キューピッドのキスを受ける豊満な裸体『愛の寓意』…でもほんとは、このふたり?名画に塗り込められた恐怖の物語。心の底からゾッとする名画の見方、教えます。

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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
94 人中、85人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
「怖い絵」というコンセプトのもと、名画の数々が紹介されているのですが、
怖いとか、ぞっとするという気持ちよりも、西洋美術に対する知識が深まる1冊だと
思います。確かに、「我が子を喰らうサトゥルヌス」のように、強烈なインパクトで
しばらく頭から離れなくなる絵も何点かありますが、どちらかというと、謎解きの要素を
含む絵画の、知っている人にだけ分かる暗号を分析・解説している、という感じでしょうか。
個人的にはとても興味深い本だと思いましたが、敢えて評価は4です。
何故なら他のレビュアーの方も書いているように、絵の載せ方が下手です。
全く考えてないのでは?と言いたくなるほど。
(出版社の意図なのか、作者がそれをOKしたのか)
2ページに渡って載せている絵などは、中心の完全な箇所が見えない。
解説されてても、見えないよ......という絵も何点かあります。
それなら1ページに大きくどーんと載せた方がマシかと。
「怖い絵2」も買おうか検討中ですが、この点が改善されてないと、
ちょっと二の足を踏みたくなりますね。
それを相殺するだけの価値はあるとは思いますが。
絵を大事にして見たい人だと、ちょっとおすすめできないと思います。
このレビューは参考になりましたか?
220 人中、194人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By あかとらブレンド VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazon.co.jpで購入済み
このアマゾンのレビューを見る限り、「よかった、おもしろかった」という人が多い本ですが、
美術について学んだことのある人にとっては、そこまでのことはないと思います。
たしかに、面白い裏話もたくさんありますが、「心の底からぞっとする」というのは、大げさだと思うのですが。
特に、帯に書いてある三点。中野氏の主観的な文章も、どうかなぁ。
うんちく系の文庫本にはぴったりの内容だと、私は感じました。

私も図書館で借りれば、十分だったなぁと思いました。
怖い怖いと作者は書いていますが、あおった割には期待はずれの内容が多いと私には感じました。
そこまであおらなければもっと楽しめたかもしれません。

ちょっと美術に興味があるのだが、、、という方には、良いと思います。興味が深まることでしょう。

ただ、掲載されている図版が、本のノドの部分で見えない物が多く、絵を読み解く本としては、
大変まずいのではないかと思うのです。
白黒の縮小版ででも全体が見えるようにダブりで掲載するとか、もしくは費用がかかりますが、
折り込みで入れるとか、、、、。
編集者は何とも思わなかったのかな、、、。

辛口ですみません。でも、アマゾンで購入する人は中を見ないで買う場合が多いと思いますので、
こういう意見もあると知っていただいて、購入の判断材料にしていただきたいと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
56 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 作者の意図を完全に裏切った出版社 2008/12/30
By NINZYA
形式:単行本(ソフトカバー)
1枚の絵画に漂っている空気や、構図、人物配置、小道具、視線や手足のさりげない動きなどから、秘められた情念や怨念、画家の感情を探っていこうとするユニークな著作であり、読者を誘う作者の筆力には唸らされるが、さて、その出発点である絵画の印刷たるや、仕上がりもレイアウトも劣悪の極みである。これでは作者が注意を促した箇所を確認することは先ず不可能だ。価格設定上、全頁アート紙使用が無理だとすれば、対象となっている絵画だけは前扉に纏める形式を採ってでもアート紙で鮮明に提示すべきである。この書の用紙は4色カラー印刷には全く適していない。現在の版式では作者の意図と読者の期待とを共に完全に裏切っており、この点を反省して改版されない限り、失望に金銭を投じるようなものだ。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0 内容は気に入ってるのですが・・・
他の方にもあったように、肝心の絵が綴じられた部分にかかり、はっきりわからないのが残念すぎる…。絵はきちんと見たいです。面白いだけにここだけ残念。
投稿日: 18日前 投稿者: エツ
5つ星のうち 3.0 絵の写真がもっとがほしい
文章にしている作品の写真がないものもあり、また文庫だからかもしれないが絵がモノクロで見づらい。
投稿日: 25日前 投稿者: かほる
5つ星のうち 4.0 知らないことが「怖い」絵
美大を出たり、美術史を読みあさったりしなければ絶対に知らない背景情報を教えてくれる本。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ノラネコ
5つ星のうち 5.0 たいへん遅れてしまい、申し訳ございませんでした。
あいも変わらず何気なく鑑賞し見物していた「芸術作品」の裏側の狂気、欲望、嫉妬等を時代背景に基づきながらうまくえぐり出していると思います。文章も比較的わかりやすくか... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 岩舘 茜
5つ星のうち 5.0 良い
取引どうもありがとう。また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いします。
投稿日: 3か月前 投稿者: Luis Hernandez
5つ星のうち 4.0 興味深い作品論集
全部で20作の西洋絵画を取り上げ、その作品の内部や背景の「怖さ」を、時には大胆な憶測を交えて剔出した本です。とにかく、作品1のドガ『エトワール、または舞台の踊り子... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 若村さき
5つ星のうち 4.0 絵は心で見るものですね…
20枚の絵とそれを描いた20人の画家について、楽しいウンチクと西洋史の勉強と視覚的な楽しみが味わえる知的興奮満載の本。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: わに
5つ星のうち 2.0 想像力が豊かすぎる? 鵜呑みは危険
 レビューが良かったので興味を持って読みました。... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: うぉんばっと
5つ星のうち 3.0 絵画に興味をもつかな?
文字どおり怖い絵もあるが、みたところ全く怖くないが説明を読むとしみじみ怖くなる絵というのも結構あって、そういうエピソードは覚えておいて人にいいたくなる。続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: かかとおとし
5つ星のうち 5.0 怖い絵の道案内
『怖い絵』と、その続編の『怖い絵(2)』『怖い絵(3)』(中野京子著、朝日出版社)は、「非日常の世界」に誘ってくれる。普段は何げなく鑑賞している名画も、角度を変え... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: 榎戸 誠
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