田中真紀子外相がなぜ執拗に鈴木宗男を攻撃するのか。それは日中国交正常化を果たした父・田中角栄の政治遺産を簒奪し、中国利権を独占した鈴木-橋本-竹下派へのリベンジの思いが背景にあるからだ。この本ではそうした利権構造にも初めて切りこんだ。「まさか-ここまで」。帯のコピーに書かれた言葉はうそではないと自負している。10年の取材の痕跡を読んでいただければ幸いです。
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