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怒りの方法 (岩波新書)
 
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怒りの方法 (岩波新書) [新書]

辛 淑玉
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

うまく怒れないという悩みは意外に多い.だが,怒りは,生きるエネルギーにも,人間関係を変えていくきっかけにもなる.どうすれば,怒りの感情とうまく付き合って,それを効果的に相手に伝えられるのか.社会への怒りは,どう表現すればいいのか.怒り上手を自認する著者が,怒りの素を取り除く方法を,わかりやすく伝授する.

内容(「BOOK」データベースより)

うまく怒れないという悩みは意外に多い。だが、怒りは、生きる力にも、人間関係を変えていくきっかけにもなる。どうすれば、怒りの感情を効果的に相手に伝えられるのか。社会への怒りは、どう表現すればいいのか。怒り上手を自認する著者が、怒りを封じ込めようとする日本社会の歪みを指摘しながら、怒りの素を取り除く方法を伝授する。

登録情報

  • 新書: 208ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2004/5/20)
  • ISBN-10: 4004308909
  • ISBN-13: 978-4004308904
  • 発売日: 2004/5/20
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
他のレビューにもあるようにハウツー本としては失敗だろうと思います。
テクニックの部分も稚拙な印象を受けますし、論理的にアプローチしたわけではなく、後付け観が否めません。

印象的だったのは、彼女が怒りを向けるべきは人ではなく、無知である、と語る箇所です。
この点は面白くて、無知であるのは第一に相手の責任なわけで、無知な相手に教えてあげる、という立場に立つ以上、論争する際にも心理的に優位に立つことができます。
「マイノリティで無学な私」と相手との関係にここで転倒が起こるわけです。
だからこそ彼女は「怒ること」ができる。

また、少なくとも本書での議論の立て方も、相手の言い分を考えるとか、自己批判といった観点はほとんどなく、悪い意味で直線的です。
しかし、その断定的な語り口が、人の心をつかむことも往々にしてあるわけで、そのことが彼女の自信となり、自らの正しさを再確認し、余計に彼女は「怒ること」ができる。

本書は「怒りの方法」と銘打っている割にはテーマが散らかっており、彼女の「怒り」には理解できなかったり、理解できても納得できないところが多々あります。彼女の不遇に同情はしますが。
この本から怒るためのハウツーを学ぶとすれば、相手を「無知」だと思うこと、物事を断定すること、でしょうか。

著者のことは元々好きではないのですが、好きではない人の本も手にするように心がけており、本書もその一環でした。結局、彼女が好きでない理由を再確認することになりました。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
題名は「怒りの方法」ですが、実際には、怒りの方法と対象とその理由、という感じの本で、しかも、そのそれぞれのクオリティにかなり差があるので、全体としての評価にはかなり悩みました。

 「方法」の部分は、声の出し方から服装からイベントの企画まで、非常に具体的・実践的で、また、経験の裏付けも感じられて説得力があります。

 一方、「対象」の部分は、これは怒っても当然という例と、正直、これはちょっとどうかな~という例が入り混じってる感じ。特に、冒頭の「私、毎日、怒ってます」というところに列挙される例は、ほとんど八つ当たりに近いものばっかりで、完全に引いてしまいました。おそらく、この部分だけ立ち読みして、買うのをやめてしまった人が相当数いるものと推察いたします(^^)。

 そして、「理由」の部分になると、「方法」とは対照的に、頭でっかちで説得力のない理論武装が多いと感じました。おそらく、借り物の理論をよく吟味せず採用しているか、思いつきの理屈を深く煮詰めないで使っているかのどちらかでしょう。(もっとも、著者がこれまで怒ってきた相手が、この程度の理屈で十分な相手ばかりだったとすれば、それはそれで十分同情に値しますが。)

 こんなに苦労している人に、えらそうなことを言うのも気が引けますが、「方法」の部分だけにしぼるか、それとも、「理由」の理論武装の部分をもっと足の地についた理論にすれば、より多くの人に受け入れられる本になったと思います。でも、あとがきなんかを読んでも、この人はまだまだ思想的な柔軟性を残しているようなので、今後の著作に期待したいと思います。

このレビューは参考になりましたか?
52 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:新書
「冷静に怒る」、というのは難しい。多少なりとも感情的になるのは当然。
その自身の感情をどうコントロールし、どう相手に訴えかけていくか。
といった技術的な内容を期待していたのだが残念。

筆者自身が受けてきた扱いや世間に対しての「怒り」はわかるが、
をここまで"つらつら"と並べられると、筆者の「怒り」が「愚痴」に聞こえ、
「怒りの表現」が「自慢」にしか聞こえない。

最後は石原都知事への「批判」で締められている・・・。
構成とタイトルのバランスをもう少し考えていただきたい。

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の使い方を、著者はまちがえています。

本来は、... 続きを読む
投稿日: 2008/10/23 投稿者: クーリング・オフ
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怒りはコミュニケーション。
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投稿日: 2008/1/13 投稿者: harryss
よい。
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統一感が。。。
他の方も書かれていますが、タイトルからはちょっと?な
パートもあり、「怒り」をキーワードにして強引に本に... 続きを読む
投稿日: 2005/10/30 投稿者: pharedebaleine
日本人の美意識を大切にしましょう
感情を抑制できない未熟な民族の真似を日本人がする必要はありません。... 続きを読む
投稿日: 2005/9/5
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