私はダイエットのために約2年半前からジョギングを始めた50才の男性です。
大学卒業後運動らしい運動をしないで過ごしてきましたので、ウオーキングから始めて1〜2kmのジョギング、そしてランニングへと移行しました。そして、今年になってからフルマラソン完走を目指そうと思い立ち、トレーニング計画の立て方を知りたくなって20冊ほどの本を読みました。この本はその中の1冊です。
筆者には失礼だとは思いますが、技術的なことは真似ないほうが無難なような気がします。
具体的には、3ヶ月間のトレーニングメニューは、長いこと運動から遠ざかっている人やランニング初心者にはキツイ内容です。そのことは筆者も述べていますが、もし書いてある通りやったならば途中でランニング自体が嫌になるか、故障するかもしれません。おそらく2年半前の私なら故障したと思います。
また、腕の降り方について、今まで読んだ本には全くない方法が書いてありました。
それは、余計な体力を使わないためにチョウチョを両手で持っているようなつもりで、できるだけ腕は振らない(?)というものです。
ランニングフォームは人それぞれですが、初心者ならば専門家が勧める一般的なフォームを真似ることから始めたほうがよいと思います。
その他にも、???と首をかしげたくなるような記述があります。
まだフルマラソンを走っていない私が、走った経験者の本に意見をするのはおかしいかもしれません・・・。
しかし、筆者が主張しているランニングやフルマラソンの効用はとても共感できます。
ビジネス書として読むには悪くないと思います。自己管理や自己啓蒙のためには役に立つでしょう。