Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
忘れられた日本人 (ワイド版 岩波文庫)
 
イメージを拡大
 

忘れられた日本人 (ワイド版 岩波文庫) [単行本]

宮本 常一
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (58件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と日本文化の形成 (講談社学術文庫) ¥ 924 をあわせて買う

忘れられた日本人 (ワイド版 岩波文庫) + 日本文化の形成 (講談社学術文庫)
合計価格: ¥ 2,184

在庫状況の表示

  • 対象商品: 忘れられた日本人 (ワイド版 岩波文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 日本文化の形成 (講談社学術文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

日本全国をくまなく歩き,各地の民間伝承を克明に調査した著者(1907-81)が,辺境の地で黙々と生きてきた古老たちの存在を生き生きと描き,歴史の舞台に浮かび上がらせた宮本民俗学の代表作.(解説=網野善彦)

内容(「BOOK」データベースより)

昭和十四年以来、日本全国をくまなく歩き、各地の民間伝承を克明に調査した著者(1907‐81)が、文化を築き支えてきた伝承者=老人達がどのような環境に生きてきたかを、古老たち自身の語るライフストーリーをまじえて生き生きと描く。辺境の地で黙々と生きる日本人の存在を歴史の舞台にうかびあがらせた宮本民俗学の代表作。

登録情報

  • 単行本: 334ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1995/2/16)
  • ISBN-10: 4000071602
  • ISBN-13: 978-4000071604
  • 発売日: 1995/2/16
  • 商品の寸法: 18 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (58件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 50,922位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
101 人中、98人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
民俗学者である宮本さんの作品には、じつは以前から関心があったのだけど、じっくり読んだのは今回が初めて。ぼくが生まれた1981年、宮本さんは亡くなっており、この作品ももとは未来社から1960年に刊行された、かなり古い書物。もう50年くらい前だもの。

この『忘れられた日本人』に、ぼくの故郷である恵那が登場して、またまたびっくりするとともに、嬉しくなった。しかもそれは、こんなくだり…

*************************
 
 後藤:ほんとうにかわりましたのう。夜ばいもこの頃はうわさもきかん。はァ、わしら若い時はええ娘があるときいたらどこまでもいきましたのう。美濃の恵那郡の方まで行きましたで・・・。さァ、三、四里はありましょう。夕はんをすまして山坂こえて行きますのじゃ、ほんとに御苦労なことで…。

 わしら若い時ゃ 恵那までかようた 恵那の河原で夜があけた

という歌がありますが、ほんとであります。女の家へしのびこうで、まごまごしていると途中で夜があけたもんです。(同書78頁)

*************************

恵那というのは、むかしから美しい娘がいるというので、近隣の村々で有名だったと話は続く。ふむふむ。

宮本さんは、日本中をじぶんの足で旅して、その土地土地で老人に話を聴いて回り、それをもとに日本の民俗・習俗、百姓の一般生活を描きあげた。この『忘れられた日本人』はその代表作で、古老たちの声がぼくらに届けられる。「土佐源氏」という章は、あまりの面白さに発表された当時はフィクションだとうわさされたほどらしい。ひとりのおとこの恋と人生の物語なのだけど、これほど面白い物語にはそうそう出会えない。

むかしの言葉で、ぼくがもう理解できないものも多くありました。もういちどじっくり読み直してみようかなと思います。お薦めです。
このレビューは参考になりましたか?
85 人中、82人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Olvido
形式:文庫
名著。とはいえ今の時代、民俗学の勉強をしている人でなければ、著者の名前は知らないのではないでしょうか。民俗学の本を読むのが好きなわたしも、この著者については最近まで知らなかった。購入後も数年は背表紙を眺めているだけでかなり熟成させてしまった。が、ひとたびページを繰ってみると、その面白いこと!

創作ではないか、と疑いをかけられたことがあとがきに書かれているが、なるほどそう疑われるのも無理がないほど面白かったのは、やはり「土佐源氏」の章である。

橋の下でほとんど乞食のようにして暮らす80歳を過ぎた盲目の老人が語る彼の人生が、この章をなしている。アンチヒーローな彼の人生がそれは魅力的なのだ。ばくろう(牛の売り買いをする人)として、社会の底辺に生き、牛と女のことしかなかった人生を語るその語り口。町の名士の奥様(「おかたさま」)との色恋のくだりなどは、大変おすすめだ。おかたさまが亡くなったとき、3日3晩泣き暮らした彼は、それが原因で目がつぶれた、というのだ。「日本昔話」のおとな版、と言ってしまっては、通俗的過ぎるかしら。電車のなかで読んでいて、涙がこぼれて困ったくらいです。

テープレコーダーもなかなか手に入らなかった時代に、夜を徹して老人たちの話に耳を傾け、その語り口まで一心に書き留めた著者の情熱が素晴らしい。
このレビューは参考になりましたか?
34 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ご多分にもれず、私も敬愛する佐野眞一氏の著書で紹介されていたので、手に取って読んでみました。「ホンマにおもしろいんかいな?」という半信半疑な気持ちでしたが、読んでいくうちに宮本常一氏が触れた世界、そこで語られる老翁たちの話にぐいぐい惹きこまれていくのを感じました。

幕末から太平洋戦争後まで、日本は本当に大きな時代の波に飲み込まれていきます。しかし、その歴史の裏で歴史の流れとは無関係に泰然として生きてきた日本人がいたことに感動しました。彼らは当然歴史の表舞台には出てきませんが、それでもこの日本という国を形成してきたのだなと。

盲目の元馬喰「土佐源氏」の話、対馬の開拓漁民「梶田翁」の話、世間師の話。。。どれも、新鮮で考えさせられ、またなにか私の人生の??針となるような気がしています。また、もう一度読んでみたいと思っています。

こんないい本を、この程度でしか書きあらわせない自分の文章力のなさに腹が立ちますね。

このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
昔の話のようで、実はそんなに昔のことではないのかも
おおらかで、あけすけで、無鉄砲で、どこか間が抜けていて、とっても人間くさい昔々のお話です。といっても、そんな昔の話でもないのかもしれません。わたしが子どもの頃(昭... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: じょん・じょん
昔話
約100年前の日本の農村社会の様子が語られる。
限られた地域の限られたサンプルだけど、... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 読んでみる
じわーっと来て、そうだなぁーと反省する
読み始めて足掛け2年、
閉じては開き、休んでは読み出し、
興奮・刺激的ではないが、... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: リンタロー
現在につながる問題として,老人たちの果たしてきた役割を考える
 著者は,あとがきでこう書いています。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: みやさま
全く無知の世界にのめりこむ一冊
... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: ヤニ~ズ
あたたかな目線で日本の原風景を見た記録者
のっけから個人的なことで恐縮であるが、私の実家は三世代同居で、共働きだった両親にかわって幼少期は祖父母と接することが多かった。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: うたかた
昔の庶民ってそんな感じだったんだ・・・。
面白かったところ以下の通り。
○同じ農家でも、西日本と東日本では、組織運営が違う。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: 光が丘
心から誇りに思う
戦後日本は変わったが、その影で忘れられた無名の人々がいる。
山々にあるひっそりした農村に住む農民達。
潮騒響く漁村の民達。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: sugo waltz
別世界だけど繋がっている
明治・大正・昭和の日本の農村、まさに日本の原風景と言える世界をリアルに描き出している。老人たちから語られる人生は、今の時代からは想像できないような別世界。いろいろ... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: マサ
圧倒的な名著だ
歴史書や歴史的事件からでは知ることの出来なかった「日本人」が、この本を読むことによって知ることができます。例えば「土佐源氏」の章。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: エンゼルハート
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換