何故高校時代に極限やら因数分解やらを勉強したのか分かった気がします。
しかし結局のところ、それは微分積分の為の下準備です。
”微分積分が出来た。
それはこうして、こういう考えで出来たんだ。
微分積分を完成させた技術はこうだ。”
それを知りたい人にはうってつけかもしれません。
実際の所、高校の微分積分はそうなのでしょう。
この本を読み個人的に思いました。
微分積分は、
足し算、引き算、割り算、掛け算、そんなテクニックの一つに過ぎないのでしょう。
だから、様々な事に使われるのでしょう。
図形の面積を求めたり、曲線の傾きを調べたり、物体の運動なんかに。
で、それぞれの場合の微分積分の意味を考えているから意味が分からなくなるのでしょう。
それらはグラフで考えれば同じようなものなのに
それぞれの意味を考えてしまうから意味が分からなくなるのでしょうね。
こうして考える切欠をくれただけ、まあいいかなとしておきます。
最後に、この本の表現は分かりずらいです。
ごく普通の言葉をカタカナにしたり、上に点をつけたり、太字にしたり、
下線を引けばさっきと意味が変わるってわけじゃないでしょう。
作者がどういう思いを込めてそうしてるのか意味が分かりません。