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志ん朝の風流入門 (ちくま文庫)
 
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志ん朝の風流入門 (ちくま文庫) [文庫]

古今亭 志ん朝 , 齋藤 明
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

春は桜にはじまって、神楽囃子は夏祭、秋はそぞろに寂しくて、炬燵火恋しい冬となる…日本人は、季節のうつろいに心情を重ね合わせて言葉をつむいできた。色鮮やかな四季の変化、こまやかな人の情、折々の行事…失われつつある日本の「風流」を、小唄端唄、和歌俳句、芝居や物語の中の言葉から選び抜き、古今亭志ん朝が粋な調子に乗せて語る。風流ことば再発見の一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

古今亭 志ん朝
昭和13年、東京生まれ。32年父の古今亭志ん生に入門して朝太で前座。34年二ツ目。37年志ん朝を襲名して真打となる。落語以外に演劇人としてもその才能を発揮した。名実ともに当代随一の噺家であったが、平成13年10月1日、没

齋藤 明
昭和6年埼玉県生まれ。作家、古典芸能評論家。早稲田大学国文学科卒。近世文学専攻。昭和29年からNHK(東京)でラジオ・テレビの台本執筆。この間出版社勤務。狂言師野村万蔵に、また北大路魯山人に師事。平成6年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 285ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2002/01)
  • ISBN-10: 4480036911
  • ISBN-13: 978-4480036919
  • 発売日: 2002/01
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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47 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
よっ粋だね。 2002/8/20
By adious
形式:文庫
落語家の古今亭志ん朝師が「四季」をテーマにして日本古来からの古い言葉を紹介したり、諺やその言葉の由来などを面白おかしく紹介、解説していく、という内容。もともとはラジオ番組だった物を文字に起こしたらしく、本の中味は口語、というか全くの語り口調です。あの落語家特有の喋り方が見事に表現されていて読んでいてもおかしくてにやけてしまいました。でも話のないよう事態はあえて落語には触れていないようなので落語が好きでない人もきっと楽しめます。今も日本に続く行事の、七夕、中秋の名月、正月など、江戸時代のものや言葉に親しみがない人でもわかりやすく色々な言葉を知ることが出来ます。センスのいい粋な言葉ぞろい!私の師匠好みもあるのでしょうが繰り返し本をめくって覚えておきたい言葉がたくさん!評価は文句無しの☆5つにしました。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
二冊目 2009/6/14
形式:文庫
何度も読み返してボロボロになってしまったので二冊目を購入しました。 何度読んでも飽きない素晴らしい本です。志ん朝さんの声が聞こえてくるようです。 この本の元本はかつて「志ん朝の日本語高座」というタイトルでハードカバーで出ていましたが、そのタイトルも陳腐、また山藤章二の装丁がチョーダサくて まるで三流のタレント本のようでした。そのハードカバー版も持っていましたが山藤章二のカバーは破いて捨ててしまいました。文庫版はタイトルも粋だしカバーデザインもシンプルで悪くないですが文庫ゆえの痛みやすさが難です。 ちゃんとした装丁でしっかりした造本で出し直してほしいですね。文庫版だけでは勿体ない名著です。
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