出版社/著者からの内容紹介
八犬士活躍後150年。若き城主里見忠義が快楽を貪(むさぼ)った代償に、家宝の“忠孝悌仁義礼智信”の八顆(はっか)の珠が“淫戯乱盗狂惑悦弄”にすり替えられた。これぞ、里見家取潰しを狙う本多正信──服部半蔵の策謀。甲賀卍谷で忍法修業した、八犬士の末孫8人VS.半蔵指揮下伊賀者の女忍者8人の熾烈果敢な戦いやいかに!
とにかく、めちゃんこ面白いです。それだけは保証します。――清水義範
とにかく、めちゃんこ面白いです。それだけは保証します。――清水義範
内容(「BOOK」データベースより)
八犬士活躍後百五十年。若き城主里見忠義が快楽を貪った代償に、家宝の“忠孝悌仁義礼智信”の八顆の珠が“淫戯乱盗狂惑悦弄”にすり替えられた。これぞ、里見家取潰しを狙う本多正信―服部半蔵の策謀。甲賀卍谷で忍法修業した、八犬士の末孫八人vs.半蔵指揮下伊賀者の女忍者八人の熾烈果敢な戦いやいかに。
著者紹介
1922年、兵庫県生まれ。東京医科大在学中の’47年、探偵小説誌「宝石」の第1回懸賞募集に「達麿峠の事件」が入選。’49年に「眼中の悪魔」「虚像淫楽」の2篇で日本探偵作家クラブ賞を受賞。’58年から始めた「忍法帖」シリーズでは『甲賀忍法帖』『魔界転生』等の作品があり、奔放な空想力と緻密な構成力が見事に融合し、爆発的なブームを呼んだ。その後、『警視庁草紙』等の明治もの、『室町お伽草紙』等の室町ものを発表。『人間臨終図巻』等の著書もある。