打ち合わせに来た編集さんが、バラバラに置かれた文房具や、
食品カゴの位置など、細かい所を指摘。まだまだ、改善の余地あり・・・
ということで始まったこのエッセイ。「もう片付けはできてますよ〜、
もっと違うことを〜」(←わかる!)と抵抗するも空しく(?)、
新作の内容は、「整理術」に決定。
その時の編集さんのアドバイスを元に、いろいろ奮闘していくお話です。
このアドバイスが、二つのポイントさえ押さえておけば、やり方や、
使うグッズなどは自由という点が◎
片付けの最中、その心境や何でうまくいかなかったのかなど、素直に
描いているし、共感できます。
各章の終わりの一こま(?)マンガもおもしろい。
「片付ける技術」を読んだ友人知人の期待・・「お部屋、まだきれい
ですか?」には、思わず苦笑。みなさん、考えることは同じだな〜と。
この本で痛感したこと・・
・できる人と苦手な人の感覚は、全く違う。
・収納の本に書いてあることは、苦手な人にとって、かなり
ハードルが高いもの。
・達人やプロのアイデアに惑わされず、自分の方法で良しとせよ。
(クリアファイルの中身が落ちないように、ホチキスで止めるなんて、
おもしろいけど、収納特集じゃ、絶対ダメ出しされそうだもん。)
著者の方のぎくっとする姿が想像できそうだけど、もしできれば・・・
一部でもいいから、ビフォーアフターの写真があったら、よかったかも。