- 「ヨスガノソラ」「ヱヴァンゲリヲン」「リリカルなのは」ほか、TVでも人気のアニメ作品をチェック! キングレコードストア へ
- 【日本のテレビドラマ ブルーレイ&DVD】- お買い得情報、最新タイトルなど日本のテレビドラマ ブルーレイ&DVDの情報はこちらから
- 予約商品を通常商品と同時にご注文の場合、通常商品も予約商品の発売日にまとめて発送される場合がございます。通常商品の配送をお急ぎの方は別々にご注文されることをおすすめします。
登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
後期非主水シリーズ白眉の秀作,
By
レビュー対象商品: 必殺渡し人 DVD BOX (DVD)
主演の中村雅俊の登場は、必殺シリーズ史において最後の大物スターの起用であったように思えます。山村聡や石坂浩二など、温厚なイメージのある俳優が殺し屋や闇稼業の人間を演じるという必殺独特のキャスティング論に則り、83年当時もかなり話題に上りました。女房想いの優しく平凡な男という表の顔は、中村雅俊のパブリックイメージそのまま。それに加えてこの「渡し人」では非情な殺し屋という裏の顔をも演じる訳ですが、必殺独自の光と影のライティングの迫力とマッチして、その演技の雰囲気が見事にハマっています。 殺す相手に手鏡を見せつけ、延髄に針を刺す瞬間の決め台詞「どうかね映り具合は・・・あんたの死に顔のさ」が、またかっこいいですね。独特の朴訥な雰囲気がそのまま、表情を変えず冷徹に仕事を行う殺し屋のイメージにマッチしている気がします。 惣太以外の殺し技も、レントゲン復活の大吉(渡辺篤志)の怪力腸ひねりや、ストップモーションとクロスフィルターの特撮を効果的に挿入した鳴滝忍(高峰三枝子)の真空かまいたち一閃など、どれも見所は多いです。 個人的に「渡し人」で好きなのは、長屋を舞台にしている点もあり、人々の猥雑な生活感が画面から漂ってくる所ですね。これは惣太の女房役の藤山直美の功績が大きいと思います。 こうしたテイストは80年代以降の必殺シリーズからは次第に失われてしまったものですが、このシリーズではまだその片鱗が残されています。殺し屋2人が共に女房持ちである事から、何気で夫婦の性生活に発するセクシャルで下世話な話題が毎回のように登場するのも珍しいポイントですね。 そして最終回の出来も秀逸。これも後期シリーズではおざなり気味になっていく裏稼業ならではの“日常”との決別、別れの切なさをしっかり描いたラストシーンは、主題歌「瞬間の愛」と共にホロ苦い余韻を残してくれるでしょう。
5つ星のうち 3.0
三途の川の渡し人,
By
レビュー対象商品: 必殺渡し人 DVD BOX (DVD)
「からくり人」シリーズ、「うらごろし」、「仕舞人」と旅ものが続いた非主水シリーズにあって、「仕事屋稼業」以来久し振りに江戸を舞台に、とある長屋に集う渡し人チームの活躍を描く密度の濃い秀作です。当時、バラエティー化し、悪い意味でルーティンワークに陥っていた「仕事人3」「仕事人4」の間で、仕事人同士の不和やシリーズ初期に見られるハードな展開よりも、現代の女性週刊誌の見出しのような悪事を盛り込みつつ、渡し人のチームワークのよさと情感に溢れるマイルドな作風が特徴です。 BGMも、「新仕事人」以降「仕事人2009」「仕事人2010」まで流用された出陣や殺しのテーマを一新、オリジナルのBGMで独自のカラーを打ち出していましたが、途中から「新仕事人」の出陣のテーマと「仕掛人」の殺しのテーマに差し替えられてしまいました。「仕舞人」や「旋風編」「激突!」のときもそうでしたが、どうやらスタッフはこれらの曲に取り憑かれているようですね。最後まで変えないでほしかったです。それでも、中村雅俊、渡辺篤史、高峰三枝子という3人の渡し人のほか、藤山直美、西崎みどり、大塚吾郎というバランスのよい配役も楽しいです。 シリーズ初期からのファンにも、後期の仕事人シリーズのファンにも好かれる幸福な一作だと思います。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|