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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
相変わらず面白い,
By やっさん (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 心霊探偵八雲7 魂の行方 (角川文庫) (文庫)
舞台は再び晴香の地元の長野。そして教育実習で親しくなった真人がキーパーソンとして再び登場する。真人から助けを求められて八雲たちは長野へ向かう。 今作は八雲シリーズをはじめ神永作品を全て読んできたあたしが物語の序盤で犯人と事件の概要の見当をつけることができた珍しい作品だった。普段はかなり読み進めないと気づけないので嬉しかった(笑)神永先生の伏線の張り方になれてきたのかもしれない。 赤い目の男と美幸も相変わらず大暴れしている。この二人の歪んだ関係もいよいよ佳境で、今回は美幸の愛あふれるまっすぐな歪みっぷりがむしろ気持ちよかった。 八雲と赤い目の男と長野の関連も暴かれる。うまくつながっていて感心した。 そして今回は東京に一人置いてきぼりにされた石井フューチャーされているのもポイントだ。なかなかしっかりしてきて「成長したなあ」と感心した。とはいえ老婆心ながらさっさと真琴の恋心に気づいてあげてほしくなる。個人的にはこの二人のロマンスにも今後注目だ。 結論からすると少々の強引さは仕方ないとしていつも通り楽しませてもらえたので★5!と行きたいところだがちょっと展開が読みやすすぎたかな…とも思い今後の期待を込めて★4で。
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