★この本は平成4年(1992年)に発行された本の改訂新版です。
■推薦のことば
心身症という病気は、ストレスによる病気です。心のストレス状態で身体の病気が起きてくるのです。その学問が心身医学ですから、かなり難しい学問といえましょう。
ストレス時代といわれる今日、そのストレが原因で起こる病気のひとつに心身症といわれるものがあります。心理的なストレスにより、身体的疾患の症状を起こしてくるのです。
したがって、解決するために原因を見つけ出そうとする「臨床心理」は大変重要な役割を持つことになります。
心身医学に興味をもたれている方、臨床心理に興味を持つ方に是非おすすめしたいと思います。
特に臨床心理を学びたいと思われる方々、心理の学生、あるいは、教室で生徒指導にあたられる先生方、また、臨床の第一線で心身症の治療(心身医学療法)をされたい実地医家の方々にも、大変役立つ本であろうと思われます。
桂 戴作 (元 日本心療内科学会理事長・LCCストレス医学研究所所長)
監修・指導 芦原 睦(中部労災病院心療内科部長)
1981年 藤田保健衛生大学医学部卒業
1987年 同大学院(リウマチ・膠原病学専攻)修了
現在、中部労災病院心療内科部長、勤労者メンタルヘルスセンター長
日本心身医学会理事、日本心療内科学会理事、同教育研修委員長
【受賞歴】
1996年 日本自律訓練学会第3回池見研究奨励賞
「当科における集団自律訓練法の有効性」
2003年 日本交流分析学会第9回桂学術奨励賞
「ストレス対処行動における交流分析的検討
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