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心臓に毛が生えている理由(わけ)
 
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心臓に毛が生えている理由(わけ) [単行本]

米原 万里
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』の著者が、ロシア語通訳として活躍しながら考えたこと、在プラハ・ソビエト学校時代に得たもの、日本人のアイデンティティなど、言葉や文化に対する深い洞察を痛快な文章で綴る。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

ウィット、ユーモア、毒舌―。読者を笑わせ、裏切り、挑発しつづけた米原万里の、ラスト・エッセイ集。

登録情報

  • 単行本: 294ページ
  • 出版社: 角川学芸出版 (2008/05)
  • ISBN-10: 4046211555
  • ISBN-13: 978-4046211552
  • 発売日: 2008/05
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 325,255位 (本のベストセラーを見る)
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57 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
某週刊誌の書評欄が楽しみだった私は時々彼女がいないのを
今でもとても淋しく残念に思ってしまいます。

米原万里さんの物を読むと、今まで気づかなかったことに気づかされハッと
するのですが、その刺激がちょっとチクッと痛いような、それでいて同時に
心地よくもあり、その刺激を求めて彼女の文章を読んできました。
共産圏で思春期を過ごし、また長年やっていた通訳という職業が常に、
言語だけでなく言葉の裏のバックグラウンドの違いを如実に実感するような
現場だっただけあって(また、彼女がことのほかそのことに目を向ける人だったと思う)
逐一彼女の言わんとすることには、本当に目から鱗が落ちるというか、
ハタと膝を打つようことがあります。

また、彼女のガセネタにしろ下ネタにしろ、ちゃんと言われや文化的歴史的背景があり
その点で凄く説得力があり心から楽しめますね。笑えるネタというのは
そのネタにされている当人が真面目なほど面白いというのがありますが、
まさにそれなのだと思います。

この本は彼女が新聞やその他の色んな出版物のコラムに著わしていたものを
集めたもので一つ一つは短くてどこからでも気軽に読めますね。
最後に対談が載っておりこれもまた、興味深く読みました。
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」や「オリガ・モリソヴナの反語法」をまた読みたくなりました。
この本も手元においてこれからも折に触れて読むことでしょう
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 米原万里の最高傑作と思われる『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』を読み下すためには、必須の一冊です。
 『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』の感動がよみがえり、なぞが了解される。
このレビューは参考になりましたか?
34 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ys1001
形式:単行本
 もう、どう叩いても、探しても、米原さんのエッセイはないかと思っていました。
 今回のエッセイ集は、大学の広報誌や、非売品だったろう冊子に掲載された小さなエッセイを集めたものです。ご両親への弔辞めいたものもあります。嘘つきアーニャの真っ赤な真実 を書くに至るまでの楽屋話みたいなの、、、など、なかなか多岐にわたっていて、面白いです。今までの本とも、ネタダブりが少ないのもいいです。話は、面白いだけじゃなく、胡椒も辛しもきいていて、泣き笑いしながら読みました。
 一番気に入ったのは、”キノコの魔力”。締めがいいです。
 ”先生、どの茸も食べられますか” 
 ”もちろん、どの茸も食べられますよ。ただ、茸によっては、一度だけしかたべられないものもあります。”
 
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