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心療内科を訪ねて―心が痛み、心が治す
 
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心療内科を訪ねて―心が痛み、心が治す [単行本]

夏樹 静子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ひどい腰痛に苦しんだ3年間の地獄体験が、著者を心療内科取材に駆り立てた。潰瘍性大腸炎、顎関節症、高血圧、拒食・過食症、脱毛…原因不明のすべての症状の裏には、心の痛みが隠れていた。心はあらゆる形をとって警告を出していたのだ。様々な症状に苦しむ人々の体験を語り、大反響のルポルタージュ。腰痛、肩こり、不眠、倦怠…の原因は、あなた自身かもしれません―。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「MARC」データベースより)

顎関節症、拒食・過食、脱毛…。原因不明の症状に苦しむさまざまな人々。心身症を患った著者が、心理療法の紹介も織り込みながら「あるがままの自分」への回帰をうながすメッセージ。月刊誌『波』で連載されたものをまとめた。

登録情報

  • 単行本: 204ページ
  • 出版社: 新潮社 (2003/08)
  • ISBN-10: 4103462086
  • ISBN-13: 978-4103462088
  • 発売日: 2003/08
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 565,247位 (本のベストセラーを見る)
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30 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
知らなかった 2003/8/15
By じいく VINE™ メンバー
形式:単行本
 本書は「波」02年6月号~03年5月号に連載された「心療内科を訪ねて」をまとめたものだ。筆者は、3年間、どうやっても治らない腰痛に悩む。そして心療内科を受診することになるのだが、当初は「私にはこの痛みが、たかが心因から生まれているとは到底考えられない」と疑ってかかった。

 入院から2カ月、見事痛みは消えて退院する。その経験から心の領域に目が向き、自らの経験からはじめて、耳痛・しゃっくり、潰瘍性大腸炎、醜形障害・顎関節症、高血圧など、素人の考えではおよそ心と関係ないであろう病状が、心療内科で次々と改善していった体験談をまとめてある。

 健康なときはだれも、病気のときのことは考えにくい。しかし、自分がいつ、心に起因する病気にならないとは限らない。本書は心!の準備の書として勉強になる。また、自分は、身の回りのいる、心に起因する病気の人に対する思いやりが、いかに欠けているかが分かった。反省したい。

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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
私自身が、20代の始めに潰瘍性大腸炎を罹病し、自分の病気について振り返ってみるとても良い機会になりました。最初のご自身の経験についての文章ははとても実感のこもっている内容であり、後に続く色んな方の心と体の関係に関するお話しに素直に入っていくことができたように思います。身体の異常を、心にまで遡及して考えてみることは、症状の重い時にはなかなかできないことですが、少し落ち着いた時に自分自身の今を考えてみるために読む本として、なかなか良いものだと思います。おすすめです。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
現在私も心身症と思われる症状を抱えており、心療内科には通院しつつも回復の兆しがあまり感じられなかったので、心療内科で本当に心身症が治ったという事例を見たくて購入しました。

読んだ感想としては、他にもそうおっしゃる方がおられるように、現存の殆どの心療内科では不十分な治療が行われているのではないか?ということです。確かにこの本でも主に投薬で治癒された方もおられましたが、著者や他数名の心身症は入院して絶食療法、森田療法、箱庭療法などといった様々な行動的治療法をされてようやく治癒に至っています。現存する心療内科の殆どは病床のないクリニックで、そういった入院が必要な治療が出来るはずもなく、また病床があっても絶食療法などを行っていない場合が多いと思います。

ネットが発達したおかげで私は絶食療法を行っている病院を発見することは出来ましたが、やはりお金がかかりますし、予後も診てもらわないといけないので、遠方は難しいと思い、地元の心療内科に通っています。医師によって治療の仕方が「本当に」全然違うので、評判を聞いたり、数件通ってみて「ここが良い」と思った医院にしました。

薬物治療が奏功する場合もあるかもしれませんが、仕事などがストレスになっている場合はそれをしながらだと改善はなかなか難しいようです。また、主治医の選び方のコツは、話がしやすい、薬の副作用に耐えられない場合はそれをちゃんと考慮し、薬を変えてくれる、という点だと思いました。副作用が強い薬ほど効果が見込めるというわけではないようです。
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作家による、心身症の症例紹介の本
私は長年の腰痛持ちで、いろいろ対策をしていますがなかなか解消されません。
夏樹さんが、原因不明の腰痛体験をお持ちだということを別の本で知り、... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: あかり
心の痛みを治すために大切な本
心療内科や心身症の症例について14人の患者をインタビューしその発症の原因、家族関係、その後などについて丹念にルポしたものです。普通ですと、興味本位になったり、覗き... 続きを読む
投稿日: 2009/12/19 投稿者: sasabon
心療内科の現状に失望
取材もよくされており、リアルな心療内科の”今”がわかる良書だと思う。
心身医学がベースにある心療内科は、心と体は別物として考える現代医療に... 続きを読む
投稿日: 2009/3/3 投稿者: 88888888
心療内科の患者さんへのインタビューをまとめたもの
著者の詳細な腰痛闘病記「椅子が怖い」の後、心療内科で取材した患者さんたちの記録が短編のように並んでいます。... 続きを読む
投稿日: 2007/8/21 投稿者: たつほこ
たんねんに取材されています
著者自身の体験から、自ら心療内科に行ってさまざまな症例を取材しているだけに... 続きを読む
投稿日: 2007/3/5 投稿者: ゆうゆう
この本を知る前に心療内科を訪ねましたが・・
何しろ体調が思わしくなく病院巡りになりまして最終的に「貴方のような人は心療内科へ・・」とドクターに言われイザ心療内科へ・・近くにありましたので(ネットで検索しまし... 続きを読む
投稿日: 2006/10/12 投稿者: ひめちゃん
さまざまな症例を紹介
... 続きを読む
投稿日: 2006/9/16 投稿者: mfhty
自分の膝が痛いのも心身症?
『Wの悲劇』の著者が自身のひどい腰痛に苦しみ

整形外科、整体、民間療法、あらゆる治療を試み... 続きを読む
投稿日: 2006/9/10 投稿者: free_se
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