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心理臨床の理論 (心理臨床の基礎 2)
 
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心理臨床の理論 (心理臨床の基礎 2) [単行本]

河合 俊雄
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

心理臨床において,様々な理論の客観的な概説には意味がない.理論は主観である.自分がどのような主観性を選んでいるかを自覚し,心理学的な認識を深めていくため,歴史的パラダイムや動きなどから多角的追求を試みる.理論や認識はそのままで実践である.それを深め,身につけることこそが心理臨床の基礎なのである.

内容(「BOOK」データベースより)

テクニックやHow toを教わるのではなく、理論を真に理解して体現し、心理学的な認識を深めることこそが、心理臨床において本当に必要な基礎である。心理臨床の理論とは、主観性のあり方に関する理論であり、それの反省である。心理療法家には、なりたいという個人的願望でなれるものではない。自らの主観性を選び、心理学的な見方や意識を明らかにして、心理学の主体を作り出すこと、そしてそれを反省することから、本当の心理学的考察が始まる。

登録情報

  • 単行本: 200ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2000/3/23)
  • ISBN-10: 4000067079
  • ISBN-13: 978-4000067072
  • 発売日: 2000/3/23
  • 商品の寸法: 21 x 14.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 576,499位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ユング派 2006/2/27
形式:単行本
心理臨床活動とはどういうものなのかということを基礎付けるため、歴史・象徴・神話・哲学・医学というあらゆる方面から説明を試みている。筆者自身ユング派ということもあってイメージから話しているようなところが見受けられるが、ある特定の学派からの理論付けではなく、そのさらに根底を形作るものへのアプローチはかなり面白い。大学のテキストとしては使えないかもしれないが、自分が現場で何をしているのかについて今一度考えさせられることが多い本である。
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