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心理統計学の基礎―統合的理解のために (有斐閣アルマ)
 
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心理統計学の基礎―統合的理解のために (有斐閣アルマ) [単行本]

南風原 朝和
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 5,250

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

心理統計学は実証的な心理学研究において欠くことのできない、重要な学問。心理学の研究を行ううえで必要となる統計学の理論と方法、その基礎となる考え方を、心理学の研究に特有の問題に留意してわかりやすく実践的に解説する。

内容(「MARC」データベースより)

実証的な心理学の研究を行う上で必要となる統計学の理論と方法、その基礎となるものを、わかりやすく実践的に説明する。理論と実践とを結ぶ、豊かな心理学研究を目指す学生にとって必読の1冊。

登録情報

  • 単行本: 394ページ
  • 出版社: 有斐閣 (2002/06)
  • ISBN-10: 4641121605
  • ISBN-13: 978-4641121607
  • 発売日: 2002/06
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 心太
形式:単行本
”心理統計学の基礎”は統計学の理論を細かく記載した参考書の中では
格段に読みやすく、また読みにくい(笑)
そして何より非常に卓越した書物であることはいうまでもない。

なぜ読みやすいのか?
例題に基づいて丁寧に心理統計の語句を説明してくれるからである。
「よくわからないけど、使用していた単語」を細かく説明しており、
さらには順を追って説明してくれるので、一度理解してしまえば、
心理統計学が楽しくてしょうがなくなる。

なぜ読みにくいのか?それは3つの理由のためである。
1,心を折りにかかるような本のページ数。
「基礎ってこんなあるの?」って思ってしまい挫折を味わう。

2,そして数式の多さ。
たぶん心理学を学ぶ大半の人が数学を嫌いな文系の人が多いので、
目眩がする恐れがある。

3,最後に理解するまでの難解さ。
じっくり熟読すれば問題ないのかもしれないが、
下手に統計の知識があると「この単語知ってる」とか「授業で学んだよ」とか。
読み飛ばしてしまうことがあるかもしれない。
気がついた時には知らない世界に迷い込んでいる。
そして諦める。

かくいう私は何度も挫折して読み切った。
ただし読み切った時の充実感は、
統計が心理学よりも楽しくなり、
統計学をさらに深く知りたいを考えさせてもらった。

そして読み終わった時に、違う楽しみが待っている。
このようにレビューを書いて、心理統計で悩んでいる人に勧めたくなるのである。
心理統計学がよくわからないと悩んでいるのなら、

「これを読み切れば、間違いない!」

と言える一冊である。

重要なのは「読み切ること」ではなく「理解すること」であるけれど・・・・
このレビューは参考になりましたか?
60 人中、54人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
文系学生向けの統計入門書は多数発行されているが、
心理統計学に的をしぼった入門書はまだまだ少ない。

その中においてこの本は、
タイトルに「心理統計学」と銘打ってあるだけあり、
心理統計学の体系的な学習に最適だと思う。

「母集団」「標準偏差」といった基本的な概念から
最新の統計理論である「共分散構造分析」まで、

これ一冊で一通り学習することができる。

特に「因子分析」の説明は簡潔であり
非常に分かりやすかった。

高度な数学の知識は必要としないが、
数式はビシバシ出てくるので、
筋金入りの文系学生がいきなり読むには
少し厳しいかもしれない。

統計の「基礎の基礎」は卒業したという心理学生が
次に読む本としてお勧めである。

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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Y. T.
形式:単行本
理系(物理出身)ですが、統計に関しては独学(必要に迫られ何冊か教科書を読みました)。この本は、基本的な概念が意識にスーっと入ってくるため、これまで勉強したことが、意識の中で整理されていく感じです。読みやすく、とても好きです。理系の人間にとっても、独学者にとっては、統計学の基本概念を意識に馴染ませるという意味で、とても良い本だと思います。その名の通り、心理学への応用が意図する所とは思いますが、かえって新鮮で、楽しく読ませて頂きました。また、最後の因子分析や共分散構造分析の章は良い入門になってると思います。理数系で、理論展開を重視する人の中には物足りなく感じる人がいるかもしれませんが、本のねらいが違いますし、とても良い本だと思います。

ちなみにどの本とは言いませんが、基本的概念が丁寧に書いてあっても、意識にスーっと入って来ずに、眠くなる本が多い。この差はどこで生じるかと、いつも不思議に思う。恐らく著者の、基本概念に対する意識や姿勢、理解の深さの差なのではないかと感じていますが(読み手の関心度合いもあるか!)、これって心理学の問題ではないですか?
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