「心理学検定」でネット検索すると、本書と同検定局から出版されている
心理学検定 公式問題集[2011年度版]の2冊があれば、5割から8割
(ブログの作者によってばらつきはあるが、だいたいこのくらい。後者を読めばわかるが、一部とはいえ2010年に実施の検定の問題があり、本書や公式問題集に書いてある問題がでていた。
この2冊からは「1問も出ない」などという言説は意図不明ではあるが悪質なデマである。)
は得点できるであろう。6割が合格点だから、その程度でよしとしたい。
ただし、本書は解説の文が難しくて非心理系出身の私には理解できなかった。
そこで、
臨床心理士・指定大学院合格のための心理学テキストの方が解説がやさしく、しかもそのわりには本書よりも専門用語が多いので理解用・読書用として使っている。
ただし、全10科目中A領域5科目についての内容なので他の科目を選択した人は注意していただきたい。
演習用としてはもっぱら
臨床心理士・指定大学院対策 まるおぼえ心理学一問一答(形式は5択ではないが、前述のテキストの内容を覚えたかどうかの確認として使えるほど簡潔な書き方である。Aの5科目とB7心理統計の計6科目の問題集なので、他の科目選択者は注意)使い倒しているところだ。これだけやれば非心理系出身者の当検定対策としてはまずまずだと思う。6科目受験者におすすめの組合せと自負するが、もっといいものがあればご教示願いたい。特に「1問も出ない」と述べた方には代案を示す義務がある。否定レビューを書くからにはそれ相応の自信があるとお見受けした。重ねてよろしくご教示願う。
私はこれら2書を使い倒し反復練習し、検定直前に本書で内容確認をし、公式問題集で出題形式慣れをして、8月の検定に臨むつもりである。
追記…
臨床心理士試験徹底対策テキスト&予想問題集〈’11→’12年版〉をただいま手に入れました。上記の「心理学テキスト」より見やすく、しかも心理統計の項目もあり、やさしい解説、さらに別冊○×式模擬試験問題もついています。「心理学テキスト」とともに理解用・読書用として使います。なお、先日の試験にも本書の内容は出まくってましたよ。戦前の「変態心理学」→現在の「異常心理学」など多数。
9月24日(土)に1級合格通知が郵送されてきました。デマに惑わされず、がんばりましょう。