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第1章で心理学の歴史と方法論と題して心理学の歴史に関して、第2章は実験心理学的な内容を中心に、少ないページに色々な話題を取り入れてまとめてあります。
個人的に役にたっているのは、第3章で「人間の一生と心理学」とありますが要は「発達心理学」の概要です。
どの年齢の人にも接するに当たっても「発達心理学」的な知識は欠かせないものであり、私としてもこの本はわかりやすくまたそこそこの内容の深さで上手にまとめていると思います。「発達心理学」は概要が頭の中に入ったような気になっても、意外と細かい分類などは覚えきれず、よくこの本のお世話になっています。
第4章や第5章は臨床心理学や社会心理学やその周辺の話題の導入。
少ないページに色々な話題を取り入れているので言ってみれば「浅く広く」。もっとも、「図解雑学」と誰でも簡単に楽しんて読むことを目標としている入門書ですから物足りなさを感じるのもやむをえないでしょう。
ですから心理学の知識がある程度ある方は、この本を踏み台として興味関心のある専門書へと進まれることをおすすめします。
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