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心房細動に出会ったら
 
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心房細動に出会ったら [単行本(ソフトカバー)]

山下武志
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

『「心房細動は怖い病気」。このイメージは幽霊だ。心房細動はもはや、実体を持たない「幽霊」ではない。高血圧や糖尿病と同じCommon Diseaseである。(本書より)』 心房細動治療に苦慮するジェネラリストのために、心房細動の基礎と臨床を極めた著者が書き下ろした、全く新しい視点の実践書。自身の研究テーマである心臓電気生理学・分子生物学からみた心房細動、自らが携わったコホート研究・大規模臨床試験から得た知見、そして豊富な診療経験を通して著者がたどり着いた心房細動診療とは…。 エビデンスを押さえ、あらゆる心房細動患者の多様性に対処できる「治療の三つのステップ」をベースに、心房細動診療の新パラダイムを提言した、渾身の一冊。

著者について

1986年 東京大学医学部卒業、大阪大学医学部第二薬理学講座、東京大学医学部循環器内科を経て、(財)心臓血管研究所 研究本部長(現職)。
日本心電学会木村栄一賞、日本循環器学会 Young Investigator’s Awards 、世界心電学会Young Investigator’s Awards等を受賞。「心筋細胞の電気生理学」「ECGケースファイル―心臓病の診療センスを身につける(共著)」「心が動けば医療も動く!?」/ メディカルサイエンスインターナショナル、「ナース・研修医のための心電図が好きになる!」/ 南江堂、「心房細動に出会ったら」「不整脈で困ったら」/メディカルサイエンス社 等、著書多数。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 156ページ
  • 出版社: メディカルサイエンス社; 初版 (2008/3/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4903843033
  • ISBN-13: 978-4903843032
  • 発売日: 2008/3/25
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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29 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Linus
形式:単行本(ソフトカバー)
循環器内科医2年目ですが、循環器を専門とする医師のなかではrate controlとrhythm controlの間に生命予後的な差はないことはよく知られていますが、なかなか他科では受け入れがたいのが現状のようです。(2008.6月現在)
患者さんの発作の訴えが強いこともさることながら、心房細動が出ると、このまま脳梗塞や心不全になってしまうのではないかという不安をもつ医師も多いものと思います。
通り一辺倒にverapamilを使用することや薬剤的な除細動をすぐに試みる前に、まずこの本を読むことをお勧めします。

いわゆるマニュアル本のような、どの薬剤を何mgを何分でなどという内容は期待しないでください。
絵本のようなサイズで索引まで含めてわずか150ページの中に、本当に知りたいエッセンスが満載されています。

心房細動発症時に何をすればよいのか、高齢者でもワルファリンを選ぶ理由、どんな症例を専門医に送るべきなのかなどなど。

タイトル通り心房細動に出会ったら読むことをお勧めしますが、できれば出会う二時間前から読み始めるとちょうどいいと思います。

個人的には心房細動との遭遇率の高い神経内科や脳外科の先生に是非読んでいただきたいと思っています。

山下先生の人柄の滲み出た必読の一冊です。
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21 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
卒後20年以上経った消化器内科医ですが、山下武志先生の著書は重要な点を絞ってわかりやすく解説されているものばかりで、大変勉強になります。また、先生の、診療に対する真摯な姿勢がうかがえる表現は、その内容を越えて医師としてとても参考になります。本書も、今後増えていくことが予想される心房細動について、大局的に捉えながら診療上の細かな点まで解説された名著だと思います。集中すれば半日程で読み終えることができますが、最近のアップストリーム治療の概念まで本当にわかりやすく解説されています。心房細動は循環器が専門ではない医師であっても、自分が診ている患者さんに起こりうる重大な問題ですので、すべて医師が読むべきだと思います。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By のの
形式:単行本(ソフトカバー)
卒後14年目の内科医師です。先日、著者の講演を聴いた父から「是非読んでみろ」と この本を渡されました。よくある疾患 心房細動に対して 我々臨床医が自信をもって診療するために 工夫をもって書かれた本です。診療の流れをステップに分け、「なぜそれが必要なのか?」「なぜそれは必要ないのか?」をエビデンスに基づきながら丁寧に解説しています。現場の「こんなときはどうしたら良いか?」という疑問にも、論理的かつ具体的に答えています。文面に表れる医師としての姿勢・考え方にも 見習いたいと思います。
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