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562 人中、536人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
アジアカップ優勝の分岐点は長谷部の笑顔にあった。,
By アッシュ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (単行本(ソフトカバー))
語られる内容の多くはとてもシンプルな考え方ですが、娯楽や誘惑の多い現代で実践できている人はなかなかいないんではないでしょうか?納得させられたのが長谷部にとって心は『鍛える』ものではなく、『整える』ものということ。 毎日の行動、体調管理、整理整頓、人付き合い、睡眠等のノウハウを『いかに心を整え、平常心を保つか?』という観点に集約して語られていきます。 読み進めていくうちに彼の人間性の根底にある謙虚さや誠実な心が他者への敬意、公徳心につながっているのだと思い、現代の日本で失われつつあるこの点の素晴らしさを再確認することができました。 ちなみに私はスポーツの審判の経験があります。 アジアカップのシリア戦、川島がレッドカードで退場した時のこと。 長谷部の主審へのアプローチが本を読む前から印象に残っていました。 審判といえど人間ですので、100%正確で正しいジャッジはあり得ません。 ミスジャッジをしてしまった時、審判はわかっていても1度出した判定を覆すことはできません。 選手や監督の抗議により結果を覆すと審判の威厳、存在意義がなくなってしまうからです。 審判は試合の流れを変えてしまうミスジャッジをしてしまった時、どこかでうまく帳尻を合わせることを考えたりするものです。 明らかなミスジャッジ、しかも退場+PKという最悪の判定でしたが、長谷部は冷静に、そして笑顔で話しかけていました。 不満をぶつけるのではなく、敬意を持って笑顔で対応したことで、その後岡崎が倒された時にPKを取ってくれたんだと思います。 シリア戦の主審は、準決勝の韓国戦でも副審を務めており、延長前半のペナルティエリアライン上の際どいPKを正しくジャッジしてくれました。 もしシリア戦で感情に任せて審判に不満をぶつけて悪い印象をもたれていたらどうなっていたでしょう? 反感を買っていればきっとPKを取ってくれず、日本が決勝に進むこともなかったと思います。 この様に大舞台で力を発揮し冷静な対応ができた背景には、彼が普段から取り組んできた心を整える習慣があったからこそ。 いかに日常の習慣や環境作りが自分に影響を与えているか?ということに気がつかせてくれる良書です。
400 人中、381人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ファンでなくても、長谷部選手の真摯な生き方に感動,
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レビュー対象商品: 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (単行本(ソフトカバー))
スポーツファンでもなく、長谷部選手の事もこの前のアジアカップで知った様な自分が、たまたま仕事の関係で読みました。スポーツ選手のメンタルトレーニングHow To 本のような体裁をとっていますが、中身は全然違います。 自分の好きなものを職業として身を立てて行くことの、素晴らしさと厳しさがよく分かる本です。スポーツ選手なんて華やかな生活を送っているに違いないと思っている人は、本書を読めば予想が外れます。まるで全身全霊をサッカーに捧げたお坊さんのような、どこまでもストイックな生き方。それらが、気負いなくさらさらと、アジア杯までのエピソードに絡めて紹介されています。文章も上手く、ユーモアもあり、説得力があります。 興味も行動も消費も「拡散」しがちな今の世の中で、どうやって「集中」を手に入れるのか。27才の青年にこのような本が書けるなんて、と感心させられました。実年齢と魂の年齢は比例しないのでしょう。すでにいい大人で特にスポーツファンでもない自分も、いろいろと考えさせられ、反省させられました。 進路や生き方に迷う若い世代を始めとして、広く読まれる価値のある本だと思います。
44 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
サッカー日本代表キャプテンとは,
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レビュー対象商品: 心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 (単行本(ソフトカバー))
本屋さんにフラッと立ち寄ると、オビの長谷部選手の写真に目が留まりました。内容を確認すると、 実名入りでサッカーについてのお話、毎日の習慣、おすすめ本の紹介、 ミスチルの曲ランキングなど幅広い内容になっており、 「これは面白そうだな」とすぐに購入しました。 「お酒の力を借りないと本音を言い合えないという関係がそもそも嫌だし、 そんな状態で出てきた本音に価値を見出せない。」 「迷いが生まれている時にどう切り替えるか。 そういうときに僕は身近なところにいる『頑張っている人』を目にするようにしている。」 「休みの日の弁当はおにぎりしか認めない。 理由は休みの日まで親に手間をかけさせてはいけないから。 (小学生時代のサッカー監督の教え)。」 「関わる人全てを幸せにするつもりで働けば、その気持ちは結果として還ってくる。」 とても読みやすく、これからも様々な年代の方々が読まれると思います。 印税全額が寄付されるというのも、購入した読者は読んでためになって社会貢献もできて、 皆がハッピーになります。 素晴らしい行いに頭が下がります。 ありがとうございます。 日本代表のキャプテンというのは自分自身を律し、努力し、 中でも外でも関わる全ての人を思い、高い目標に突き進む人でした。 キャプテンになりたい方、現在キャプテンの方、 「ハセ」のようになりたい方はぜひどうぞ。 これからも応援しています!
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