Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
心と響き合う読書案内 (PHP新書)
 
 

心と響き合う読書案内 (PHP新書) [新書]

小川 洋子
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 882 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と物語の役割 (ちくまプリマー新書) ¥ 714 をあわせて買う

心と響き合う読書案内 (PHP新書) + 物語の役割 (ちくまプリマー新書)
合計価格: ¥ 1,596

在庫状況の表示

  • 対象商品: 心と響き合う読書案内 (PHP新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 物語の役割 (ちくまプリマー新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

2007年7月、未来に残したい文学遺産を紹介するラジオ番組、
『Panasonic Melodious Library』がTOKYO FMでスタートしました。
パーソナリティをつとめるのは、『博士の愛した数式』『猫を抱いて象と泳ぐ』など
独特の美しい物語世界をつくりだしてきた、作家の小川洋子さん。
小川さんは「この番組は文学的な喜びの共有の場になってくれるのではないだろうか」と考え、
出演を決心されました。

本書は、このラジオ番組の一年分の放送をもとに再構成したものです。
人間が虫になることより、さらに不気味な不条理を描いている『変身』(カフカ)、
言葉ではできないことを言葉で書いた『風の歌を聴け』(村上春樹)、
生産性のない、無目的な旅が持つ自由を綴る『阿房列車』(内田百)、
「自分のために詠まれたのでは」と思える歌が必ずある『万葉集』
など、計52編を紹介。若い人にとっては最高の文学入門、「本の虫」を自認する方にとっては、
新たな発見が必ずある作品論です。

内容(「BOOK」データベースより)

人間が虫になることよりも、さらに不気味な不条理を描いている『変身』(カフカ)。言葉では書けないことを言葉で書いた『風の歌を聴け』(村上春樹)。「自分のために詠まれたのでは」と思える歌が必ずある『万葉集』…。小川洋子さんと一緒に、文学の喜びを分かち合いませんか?本書では未来に残したい文学遺産を52編紹介します。若い方にとっては最高の文学入門。「本の虫」を自認する方にとっては、新たな発見が必ずある作品論です。人気のFM番組「Melodious Library」、待望の書籍化。

登録情報

  • 新書: 317ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2009/2/14)
  • ISBN-10: 456970509X
  • ISBN-13: 978-4569705095
  • 発売日: 2009/2/14
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 241,123位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ともぱぱ 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
古今東西の本からこれはという本を選んだ著者の眼力に敬服する。数頁の短編(例:檸檬)から本格的な長編(例:死の刺)まで、21世紀に生きる人間は一度は読んでおきたい、そしてできれば再読したい名著の名著たるポイントを絞って簡潔に教えてくれる。これは是非若い人に読んでもらいたい読書案内だ。同時に若くない人にも、昔読んだ本にこういう読み方があったのかと気づかせてくれ、あるいは全く忘れた本(例えば私にとってヘッセの「車輪の下」)の記憶を蘇らせてくれる。個人的には、村上春樹氏の本として、私の一番好きな「風の歌を聴け」を採り上げ、私が言葉でうまく言い表せなかった魅力を代弁してくれるのが嬉しい。また、川端康成氏が著者の作品の傾向に近い本「片腕」を書いていたとは驚きであった。

著者自身がこれらの本といかに心を響き合わせて何をくみ取ったか、特に再読することによってどのような新しい発見があったかを語るので、著者の文学的感性とその形成・発展史もわかる。著者のファンにとって本書は必読だ。選ばれた52冊は春、夏、秋、冬それぞれの読書案内に区分されているが、O.ヘンリの「賢者の贈りもの」が冬というようにぴったりのものもあれば、そうでないのもあるので、好きな所から読み始めればいいだろう。

ラジオ番組から構成された本なので、巻末に「放送曲一覧」がある。本の内容に即した選曲も見事。選ばれた曲をBGMに本書収録作を読めば極上の時間を過ごせるだろう。是非続編を望む。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
最近、本屋さんに行っても、読みたいと思う本に出会えなくて
いろいろな本が紹介されているところに惹かれて読み始めました。

実際に読んでみて、気になる本がたくさん見つかったのでよかったです。

特に、絵本、詩集、古典、海外小説…など、
分野を問わないところがよいです。
自分で、本屋さんで選んでるとどうしても偏ってしまうので。

また、読書案内でありながら、筆者の小川洋子さんの穏やかで優しい人柄が伝わってきて
あたたかい気持ちになります。

ぜひ第2弾を出してほしいです。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 東の風 トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
 春、夏、秋、冬。四つの季節それぞれに十三の本が取り上げられ、全部で五十二の本が紹介されています。

 『万葉集』、清少納言の『枕草子』、芭蕉の「おくのほそ道」、宮澤賢治の『銀河鉄道の夜』から、夏目漱石の『こころ』、芥川龍之介の「羅生門」、中島敦の「山月記」といった日本の古典文学、カフカ『変身』、サン・テグジュペリ『星の王子さま』、エンデ『モモ』といった海外の名作、村上春樹の『風の歌を聴け』、梨木香歩の『家守綺譚』、アリステア・マクラウドの『冬の犬』といった現代文学の名品まで、実に幅広い文学作品の数々が取り上げられています。

 その本への深い共感に満ちた著者の思いが、的確で分かりやすい文章によって表現されていたところ、素晴らしいと思いました。格別、心にしみじみと響いてぐっときたのが、『アンネの日記』と、ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧』の紹介文。小川洋子さんが、<歴史に確実に残すべき本>(p.290)と語っている二冊。それぞれの本の紹介文を読んでいて、思わず、目頭が熱くなりました。

 著者の曇りのない眼差しによって、その作品のテーマ、核となる部分が、くっきりと照射され、掬いあげられていたところも見事でしたね。金子みすゞの童謡集『わたしと小鳥とすずと』の紹介文のなかの次の言葉など、作品の深いところにある生命(いのち)の源(みなもと)を、あざやかにすくい上げているとは言えないでしょうか。
 <どの詩にもどこか寂しさや切なさがあります。しかもそれは一個人の感情を越えています。人間という存在が大地に跪く(ひざまずく)時、大地から響いてくる寂しさ、切なさなのです。高い場所からではなく、地べたに這いつくばって世の中を見ている詩ばかりです。土や草をモチーフにした詩が多く、また海を歌うにしても海の底を歌っています。こうした作者の姿勢の低さが、大勢の人の心を打つ要因ではないでしょうか。>(p.20)

 ラジオ番組、TOKYO FMの『Panasonic Melodious Library』(毎週日曜、朝10:00〜10:30放送)、2007年7月〜2008年6月放送分を、書籍化にあたって再構成したのが本書です。

 読書の広大で、はるかな旅へといざなってくれる一冊。「文学作品に寄り添い、深く味わうというのはこういうことを言うのか!」と、目を見張る思いがしました。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換