「真のダイエット」「真の美しさとは何か」を見つめ直すきっかけになる良書。
プロに言われた通りにできない自分の意志が弱いとか、計算通りに痩せない体質だからと
ストイックなダイエットで苦しんでいる人はぜひ読んでみて欲しい。
自分自身、ダイエットで苦しい思いをしてきた為、
ああ、分かる分かる!そうそう、そうなの!!と泣きながら読んだ。
栄養バランスや食べる順番など、色々な「正しいとされる情報」に振り回されて、
計算どおりに行かない自分を責めている方は世の中に多いはずだ。
私も「こうすればこうなるっていったのにあの本もあの医者も嘘つき!」と
人のせいにしたり、他の情報を探し続けて同じ間違いを繰り返し、
ますます痩せない体質になっていた自分に気付き、はっとした。
同時に、自分を責めていたけど頑張ってきたと認めることができ、あたたかい気持ちになる。
医者でも、美容のプロでも、一冊の本でも、いろんな見解があり
「絶対正しい情報」なんてなく
自分で責任もって、「今の」「自分」に「合う方法」を取捨選択することや
自分にやりやすく変えていいというあやさんの言葉と、横倉先生の「情報断食」という言葉が印象的だった。
他の方も書かれていますが、カロリー計算の曖昧さや栄養の話をより深く知りたい方は
あやさんの『最後のダイエット』を一度読んでおく方が良いかもしれない。
ここからは私の独り言ですが、メディアも変わって欲しいと願う。
痩せること=いい事、こうすれば痩せる、芸能人のだれだれがこうして何キロ痩せたとか、うんざり。
同じ食事をしていれば同じ体型になるわけじゃないのに。