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心とコンピュータ
 
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心とコンピュータ [単行本]

吉成 真由美 , 北野 宏明 , 養老 孟司 , 利根川 進 , 松本 元
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

心は複雑な器官だ。そしてそれをつかさどる脳は、どんなコンピュータもかなわないほど、高度な情報処理を行っている。人間の知恵は、まだ私たち自身を超えられない。この不思議さに魅せられた人たちからの、脳をめぐる科学への招待。

内容(「MARC」データベースより)

心は複雑な器官。そしてそれをつかさどる脳は、どんなコンピュータもかなわないほど高度な情報処理を行っている。この不思議さに魅せられた5人からの、脳をめぐる科学への招待。

登録情報

  • 単行本: 242ページ
  • 出版社: ジャストシステム (1995/04)
  • ISBN-10: 4883091007
  • ISBN-13: 978-4883091003
  • 発売日: 1995/04
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 878,424位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
 豪華な講師陣で、密度の濃いセミナーである。養老孟司が霞んでしまう。話の内容も、養老孟司がもっとも薄い。ひとこと、厚みに欠ける。理科系の講義なのに、自ら手を動かした臨床の匂いがしない。やはり利根川進の話は、無駄がない。一言一言の密度が濃い。たとえば、「抗体」というたった一言でも、利根川進が「抗体」と発するとき、免疫学すべての知識を背景に控えた「抗体」という言葉が発せられているのであり、手軽に使ってよい言葉ではないのだ。言葉とは、そのように、背景や粘着性を持った存在である。But、高校生には理解できなかったかもしれないし、そのインパクトも伝わらなかっただろう。

 それにしても、吉成真由美、利根川進、北野宏明、松本元、養老孟司というラインナップに対して、「受講者の主体が高校生」というからすごい。「推薦されてきた高校生の中から数十人のセミナー参加者を選び、財団法人数理科学振興会が旅費などを支給してセミナーに招待する」のだそうだ。

 これだけの話が聞けるのであれば、手弁当でも辞さない人は多いだろう。うらやましい限りである。
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