CCNP Route, Switch を持った状態で受験し、かなり余裕を持って合格できました。
その前提条件でのレビュー及び、本書籍の使い方紹介となります。
【前提条件】
TSHOOTで問われる内容はトラブルシューティングですが、
その範囲は CCNA, CCNP Route, CCNP Switchとなります。
CCNPのRouteやSwitchほど深い問題は問われませんが、
それぞれ700点ぐらい取れるレベルにないと本試験は後回しにしたほうがよいです。
【レビュー】
これ単独での利用でも試験に必要な知識は付きます。
ただ、Ciscoのサイトと併用することで、より試験に合わせた形で学習できます。
きちんとRoute, Switchの知識を持った上で対策を行えば、
他のCCNP試験より圧倒的に簡単です。
【本書籍の使い方】
実は、TSHOOTの試験で使われるトポロジは以下のCiscoサイトで公開されています。
https://learningnetwork.cisco.com/docs/DOC-6738
(リンク切れの際は「Cisco TSHOOT Demo Tutorial」などで検索してください)
ここでトポロジのPDFを入手してください。
同時に3問ほどサンプルがあるので慣れるといいかもしれません。
ダウンロードしたトポロジ図より、アクセススイッチ、L3スイッチ、
ルータの構成を知り、それぞれがどのように接続されているかを暗記します。
後は問題集を解きながら、
テクノロジごとに「よくあるトラブル、その発見方法、解決方法」をまとめ、
トポロジ図に推測される発生箇所をまとめていきます。
問題集を解き終わる頃には、ほぼ完璧に
トラブルの起きる位置、内容と、その対処法がつかめているはずです。
これを丸暗記すればよいだけです。
あとは試験において ipアドレスの取得具合、pingの途切れる位置などで、
トラブルを推測し、機械的にそれを潰していくだけです。
他のCCNP試験と比べ、問題のパターン数が50ほどしかないので、
きちんと対策すれば満点に近い点数になるはずです。
頑張ってください。