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徹底抗戦 (集英社文庫)
 
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徹底抗戦 (集英社文庫) [文庫]

堀江 貴文
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

ホリエモンが逮捕後に語った事件の真実
著者が当事者として内側から見てきたホリエモン旋風とライブドア事件の真相。それが逮捕後に、本人の口から明らかにされた。和解後の現在を、緊急加筆!

内容(「BOOK」データベースより)

ライブドアの代表取締役CEO就任後、株式上場、ニッポン放送株買収、衆議院選出馬。突然の東京地検による家宅捜索と強制捜査、証券取引法違反容疑での逮捕・勾留・取調べ、独房の日々…。保釈、徹底抗戦への決意、上告へ。これら一連の“ホリエモン旋風”と“ライブドア”事件とは、なんだったのか。生意気、拝金主義者とレッテルをはられた青年が、真っ直ぐに語るすべての真相。和解後を緊急加筆。

登録情報

  • 文庫: 208ページ
  • 出版社: 集英社 (2010/10/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087466191
  • ISBN-13: 978-4087466195
  • 発売日: 2010/10/20
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 40,503位 (本のベストセラーを見る)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By UKUF VINE™ メンバー
形式:文庫
本著の内容は事件の当事者が語るものなので、事実の表現にバイアスがかかることは無論ですが、
それでも読者の多くが感ずる部分は検察への不信感と、堀江氏への微かな同情だと思う。

しかしながら、宮内氏などの行動を把握しきれなかった点は、
経営者としてのマネジメントとして、落ち度があったのかもしれない。

ただ、現在メールマガジンという独自の電子書籍の方法で大きな利益を得ているが、
そうしたビジネスの勘どころが非常に鋭い人というのは確かなのだろう。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
分かりやすく簡潔に書いてあるので、そこに彼の人柄が出ているなと思った。
あと、本のジャケットが堀江さんの顔面なので買う時になんか恥ずかしかったwです。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 倒錯委員長 トップ500レビュアー
形式:文庫
 堀江貴文というのは、いい意味でも悪い意味でもとにかく胡散臭い存在だと前々から思っている。億万長者のヒルズ族として颯爽と登場したかと思えば、その後経済事件で起訴され急転直下で留置所行き。まったく他人を飽きさせない人生だ。また、口ぶりは旧態依然とした制度を相手にしない徹底的な合理主義者のようで、突然(それ以前はなる人間自体を否定していた)選挙に出たり、ミュージカルまでやってのける。その先に我々の思いもよらぬ算段があるのか、それとも懲役をくらう前のやけくそなのか。理性と本能が同居、というよりも混在している彼の存在には、興味を惹きつけられる。本書は、これら一連の出来事の一番の当事者である彼自身が振り返るルポタージュである。

 本書の目玉は、勾留中の留置場と検察庁を行ったり来たりする日々と、一連の経済犯容疑についての彼の側からの見解(言い分)についての端的なまとめのふたつである。留置場の生活で彼を苦しめるのは、退屈と孤独。普段のあのふてぶてしい態度の彼である。そんな彼が精神に異常が来たす一歩手前まで追い込まれるというところに、いかにそれが過酷な空間であったかということがわかる。オ×ニーも隠れてこそこそやんなきゃならないなんて、できれば死ぬまで入りたくない場所だ。

 彼が問われている粉飾決算など一連の罪に関しても、本書では彼なりの説明責任を果たしているといえるだろう。昨年の村木元次官の冤罪によって、世論の検察不信は頂点を極めるが、堀江氏は幸か不幸か当事者という立場に置かれたことで、いち早くその問題に筆を執っていたということになる。著者自身いうように個別案件についての彼の言い分はすべて鵜呑みにはできないが、検察の独占しているものとその問題点について、理解を深めるにはうってつけのルポタージュといえるだろう。

 何よりも注記すべきなのは、この本の中の出来事も検察の問題も、まだ解決されていないということだ。
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