内容紹介
「生命だけは平等だ」の理念を掲げ、「世界の厚生省」を目指して国内外に67病院を開設した徳洲会理事長・徳田虎雄。ALSを病みながら、医療改革を実践する彼の人生を描く。
医療法人徳洲会は、全国に66病院、海外に1病院を開設し、クリニックや福祉施設を合わせると270を超える施設を有している。現在、世界第3位の医療グループで医師や看護師を含め職員数は2万5000人。この巨大組織をたった一人で育て上げたのが、徳洲会の徳田虎雄理事長である。徳之島の貧しい農家で育ち、3歳の頃から家の仕事を手伝った。彼は幼い弟を医師に診てもらえないままに亡くし、どんな人でも診る医師になろうと決意する。大阪大学医学部を卒業後、35歳で大阪府松原市に徳田病院を開設。国内の医療の充実はもちろんのこと、海外への医療援助にも尽力し続けている。ALSを病み、体が動かないにもかかわらずグループの指揮を執る力の源はどこにあるのか。彼の医療と福祉にかける情熱と、「弱きを助け、悪しきをくじく」姿勢の成り立ちを知るべく、徳之島はじめ全国の病院・施設の人たちに取材、新たな「徳田虎雄像」を浮かび上がらせた。
内容(「BOOK」データベースより)
「生命だけは平等だ」の理念を掲げ、「世界の厚生省」を目指して国内外に67病院を開設した医療法人徳洲会理事長・徳田虎雄。ALSを病みながら、医療改革を実践する彼の人生を描く。