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徳川家康(8) (山岡荘八歴史文庫)
 
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徳川家康(8) (山岡荘八歴史文庫) [文庫]

山岡 荘八
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

天下布武の大志を抱く信長を襲う本能寺の変宿敵武田勝頼をほふった信長は,中国進軍の途上,光秀の叛逆に会いあえない最期をとげる.秀吉の反撃はすばやかった.光秀の天下は一朝の夢,戦国の泡と消えた.

内容(「BOOK」データベースより)

武田勝頼を甲斐天目山にほふった信長は、中国攻略中の秀吉の援軍にみずから出馬する。順風満帆、威風堂々、だがその目前に本能寺の罠が待ち受けていようとは。明智光秀の叛逆!盟友の死は、泉州堺に遊んでいた家康にも最悪のピンチ襲来だ。家康は日に夜をついでただひたすら、三河への脱出をはかる。

登録情報

  • 文庫: 468ページ
  • 出版社: 講談社 (1987/12/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061950304
  • ISBN-13: 978-4061950306
  • 発売日: 1987/12/1
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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形式:文庫
 信長が死んで、明智光秀が討たれた本巻。

 その後の立ち回りで、秀吉の天下統一が現実味を
 帯びてくる。

 家康はその時、大阪堺を訪れていた。
 信長という規律を失った国々を必死の思いで、
 三河への脱出を図るのだが。

 この巻から、家康の新たな忍耐が始まるわけです。
 だからといって天下を諦めたわけでなく、見事な状況
 判断を刻一刻と行いながら、少しずつ少しずつ力を
 蓄えんとしていく、始まりでもあります。

 家康は地味でも堅実という印象。
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心の炎 2004/7/29
形式:文庫
8巻のタイトルである「心火」とはなんだろう。

本能寺の変、家康の伊賀越え、明智光秀の山崎の戦いでの敗戦を
描く本巻にもさまざまな男たちの思惑が去来する。

しかし
信長は戦国終焉に向けて心に炎を燃やしていなかったか?
自分なりの信念にしたがって信長を討った光秀はどうだったか?
己の人生のターニングポイントと見切って全力を傾けた秀吉は?

命からがら三河に逃げ帰り、秀吉のパワーゲームを静観した家康は?

みなが心に炎を燃やしていたとしたら、
非業の死を遂げた信長・光秀と権力を手にした秀吉・家康の間には
いったいどんな差があったというのか。

そこにきっと何も差はなかったのだろう。
人々の生死を繰り返し見ていくと、そこにどうしても

人間の意志を超える巨大な意志が存在することへ
思いをいたらせざるを得ない。

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家康41歳 2008/8/25
By カーマイン トップ1000レビュアー
形式:文庫
本能寺の変、山崎の戦いのあたりです。
この「徳川家康」の場合、光秀と信長の感情的確執が本能寺の変の遠因、という立場です。光秀=神経質な小人、という構図です。本能寺で信長に殉じる濃姫がこの巻のいちばん見所でしょうか。歴史的には激動編ですが、「徳川家康」的には結構あっさり進みます。
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