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循環水のプチ科学―プールとお風呂で大活躍!
 
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循環水のプチ科学―プールとお風呂で大活躍! [単行本]

野原 秀雄 , SANKYOシスターズ
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

銭湯に富士山の絵があるワケ、都会の水はなぜ臭い?海水はなぜ飲めないの?プール一杯の水のお値段は?流れるプール、水の速さはどれくらい?宇宙船に風呂はあるの?など、水のトリビア満載。

内容(「MARC」データベースより)

安全で、衛生的で、より快適な循環水の環境が生まれることを願って、水に関する様々な知識を、イラストを盛り込みながらやさしく解説。「銭湯に富士山の絵があるワケ」「都会の水はなぜ臭い?」など、トリビアが満載!

登録情報

  • 単行本: 158ページ
  • 出版社: 戎光祥出版 (2006/07)
  • ISBN-10: 4900901660
  • ISBN-13: 978-4900901667
  • 発売日: 2006/07
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 951,033位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
塩素が水道水に添加されると「がん」になるとのペルー政府見解の新聞記事を読み、理由が良く解らなかったので困惑していましたが、たいへん解り易く記述してある本だと思います。
塩素が悪いのではなく、水道水に含まれる有機物と塩素が結合してできる、
「塩素結合物」、具体的には「トリハロメタン」「クロロホルム」が出来てしまう
だから、特に有機物である人体が入るプールの水の管理調整は重要で、その基準をきちんとしなくては!!
と日本の現状に警鐘を鳴らされています。
また、初めて知りましたが
「トリハロメタンは塩素消毒の過程における望まざる反応生成物であります。揮発性であるために水面や空気中に濃縮され、そして人々の呼吸によって取り込まれます。発がん性があるため、プール水中の濃度が制限されます。」
という記述で、プール入らなくても、室内プールに行けば影響があると理解できました。
私は母とともに「ガン」治療で土佐清水病院の丹羽院長にお世話になり、おかげさまで治癒していますが、
丹羽院長は「水」特に「水道水」が人体に悪影響を及ぼすと20年以上前から警告されています。
たいへん、わかりやすく、理解しやすい内容の本だと思います。

著者は水質管理の重要性を記述されています、水道水の批判をされているのではありません。
誤解のないようお願い致します。
具体的に著者が薦める水質管理方法も記述してあり、こちらがメインのほんです。

最近、簡易水道施設において、集団下痢事件が身近にあり、原因不明で終わりましたが、
事件発生後すぐに、簡易水道使用中止をすると被害拡大は沈静化しました。
原因調査対象は「大腸菌」などの種類で、農薬や薬物の検査は対象外でした。
施設ができた頃は、川の水は「湧き水の名水」でそのままで飲めました。
今は、農薬や塩素、人間の排出する薬品{(タミフル・血圧降下剤・・・)体外へ70%がでると言われています}が混入された水道水です。

本に記述されている「すぐれた水質管理・基準」の普及を望みます。
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形式:単行本
私は複数のスポーツ施設を経営する会社で15年ほどプール等の管理に携わっています。水について勉強していく内に本当によい水とはなんなのだろうと疑問をもちました。

本書はそのような私にとって大変参考になるものでした。プール水でORP(酸化還元電位)のことをこれだけ明確に表示して管理する必要性があると述べたのは本書が始めてと思います。

こんな経験があります。ある状態の悪いプールの管理方法を検討するため、某ろ過機メーカーにそのプールの水質分析をしてもらいました。分析結果はpH8.3で、遊離残留塩素と結合塩素は測定しない(他の項目は省略。)。こんな結果を以ってその会社の方は問題がないと回答しました。そこで、なぜpHが8.3なのに問題が無いと言えるのか?pHと遊離残留塩素の相関関係についてご存知か?尋ねました。すなわち、pHが8.3では塩素を多く入れなければ消毒効果が低く、そんな水に肌の弱い方が入ったらどうなるのか?と質問をしたらその方は答えられずに謝って帰っていきました。

問題は水に対する知識・危険性への認識が低いことだと思います(浄化設備会社、プール施設両方の従業員)。プールを運営している人たちが水に興味がなかったりするのは非常に危険だと思います。会社の中に水のプロヘッショナルを作り全体に広めていくことが必要だと思います。

ところで本書にもあるように水の3つの見方をしっかりと把握して管理していくことが重要と感じました。ORPの数値の意味を理解しておけば、事故がおきないプール施設を作ることが可能だと思います。プールを運営している施設の方にはこの本を必ず読んでいただきたいですね。しかしながら塩素が入っていて、pHが基準値にあればよいと思っている人たちが多いのも現実です。著者の水に関する姿勢には本当に勉強になりました。今後も広くこのような知識が広がることを心より願います。
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