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とにかくベンの弁護の進め方、陪審員となった12人の心境、法廷がうまく絡み合った緊張感ある1冊。
待ちかまえています。やっぱりれっきとしたミステリーの味わいをも
つ法廷小説です。
こんな風に書いてしまうと、結末が予測出来てしまうかもしれません
が、この作品はそれを知ってから読んだ方が面白いかも。主人公の弁
護士はどんな手段を発見し使ったのか?これが最大の読みどころです。
この結末に違和感や反論をもつ人はきっと多いと思うけど、あえてこ
んなストーリーに挑んだ作者の心意気を買いたい。後にグリシャムが
よく似た設定の法廷ものを書いていて、法廷戦術を比較してみるのも
面白いです。
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