'82年発表の8thで、(良くも悪くも)全ての'80年代メタルのシンボル的アルバムです。PRIESTファンの多くが、このアルバムを最高傑作に挙げています。
前作の反省(?)からか、再び全編にわたり鋼鉄のごときギター・リフが響き渡り、加えて、'70年代よりファンの心を鷲掴みにしてきた流麗ギター・ソロ&RobのハイトーンVo.も大復活!(勿論、過去の焼き直しなどではありません。PRIESTのアルバム全てで言えることですが、基本的に「全く同じアルバム」は作らないバンドです。)
数あるPRIESTのアルバムの中で、本作を「歴史的名盤」とした重要要素は、ダイナミック&叙情的イントロ1~スピードチューン2への流れでしょう!これ以降、様々なHMバンドが踏襲した必殺・王道パターンとなっていきます。
その他、これまたメタル名曲3(出だしのDr.が最高!)、威厳溢れる4、Robの“気が触れたかのような”やけくそ高音Vo.が痺れる7、全米ヒットの躍動感溢れる代表曲8等、捨て曲無し。素晴らしいアルバムです。