私はかつて初段くらいの棋力があったのですが、もう20年ほど
将棋をやっていないので、基礎から勉強し直そうと思い、この
本を手にとりました。
6枚落ちから、4枚落ち、2枚落ち、平手と解説は進むのですが、
分かりやすい例えを使いながら、非常に丁寧に解説されていま
す。駒落ちの解説に関しては、将棋の基礎を説明するためのも
ので、『将棋大観』のような本格的なものではありません。
私が購入したのは平成18年復刻版なのですが、解説にでてくる
将棋図はカラーで、最後に指した手も別の色で示されているた
め、新聞でみかけるような図よりも、見やすく、好感を持ちま
した。
★を1つ削った原因は、カバーのデザインが安っぽいのと、そ
れから、最初のページに著者の近影があるのですが、「もう少
しマシな写真なかったのか?」と思ったからで、内容ではあり
ません。