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御免状始末 - 闕所物奉行 裏帳合(一) (中公文庫)
 
 

御免状始末 - 闕所物奉行 裏帳合(一) (中公文庫) [文庫]

上田 秀人
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

遊郭の打ち壊しが起こり、闕所物奉行、榊扇太郎は競売の入札権を持つ天満屋とともに後始末にあたる。事件を発端に不可解な殺人が続発、そこには水戸藩の思惑と幕府の陰謀が入り乱れていた。やがて吉原にも魔の手がのび、扇太郎にも危険が迫る!痛快時代小説新シリーズ初見参!渾身の文庫書き下ろし。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

上田 秀人
1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。97年小説CLUB新人賞佳作。2001年作家デビュー。歯科医院を営みながら、時代小説を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 347ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2009/11/24)
  • ISBN-10: 4122052254
  • ISBN-13: 978-4122052253
  • 発売日: 2009/11/24
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 173,054位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By peach
形式:文庫
上田秀人さんの文庫はいつも欠かさず読んでいますが、なんたって現在の競売裁判所にあたる闕所物(けっしょもの)奉行をモデルにした着想に敬服です。競売の取り分がもらえるはずなのに馴染みの入札業者に女を押しつけられてしまっている、ちょっと抜けた貧乏御家人の主人公榊扇太郎に好感を持てます。キャラとして小銭をねだる「ちょい悪御家人」でもいいのでしょうが、潔癖性でちょっと恥ずかしがり屋な感じは上田さん自身なのでしょうね。きっとそういった所に読者を惹きつけて放さないのではと思います。今後の展開に期待です。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
織江緋之介シリーズに続く著者の「吉原もの」になりそうな予感。蕨所物奉行という奇妙な官職についた主人公が、天下の悪漢、鳥居耀蔵に使われつつ「悪」を追い詰めてゆく。他のシリーズのような絶対的な強さのない分、主人公は我々に近い。ヒロインの朱鷺は今後、どう変わって行くか。。。
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